雨の音が好き

アマオトです。ゲーム攻略、プレイ日記、ペット、雑貨、家電、ガジェット紹介記事などが中心です

書籍

【Amazon Kindle】CEDECに合わせ、ゲーム関連書セール開催中。神話系の本も 【最大50%OFF】

CEDECとは、横浜みなとみらいで行われるゲーム開発者の為のカンファレンスです。 それに合わせて、色々ゲーム開発者向けの書籍が割引になっています Kindleストア : 【最大50%OFF】CEDECの夏到来 ゲーム関連書セール(9/1まで) Unity本や、ゲームデザイン、…

ジョン・ウィリアムズ監修のオーケストラ・フルスコアが発売決定!スターウォーズ、ジュラシックパーク、ハリーポッターやレイダースなど

なんとずっとほしかったジョン・ウィリアムズのフルオケのスコアが販売になるそうです!しかも本人監修で、解説コメントまでついてくるとか! ハル・レナード社から発売されているシリーズから、完全限定スペシャルバージョンで発売されるそうです。ハリウッ…

最新刊『半沢直樹』シリーズ第4弾が本日刊行!ドラマ後のお話

ドラマ『半沢直樹』の原作本の最新刊が本日刊行! 今朝は書店の前でポップもって宣伝する人がいるくらいでした。気になる終わり方をしたものの、その後ごたごたして続編ドラマの予定が立たなくて続きが気になって仕方ない本作。 私はいつも持ち運びも考慮し…

小島監督も絶賛したSF小説『虐殺器官/著:伊藤計劃』がアニメ化!PV第2弾が公開

SF作家である伊藤計劃(いとう けいかく)氏は、2009年に34歳という若さで亡くなっている。もう氏の新作小説を読むことはできない。 『虐殺器官』は、2007年発表された氏の処女作で、「ベストSF2007」国内篇第1位、「ゼロ年代SFベスト」国内篇第1位。その後…

AmazonでKindle版コミック 30%ポイント還元祭り!

最近Kindleで読むという習慣を流行らそうと必死なAmazonと、それにまんま乗っかる私。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々とばかりに踊らされる今日此の頃。電子書籍を購入するという精神的な敷居は下がりつつあります。 今回はポイントで還元 今回…

Kindleで100円だったので『「全聾の天才作曲家」佐村河内守は本物か』を、真相が明らかになった今、買ってみた

佐村河内氏の事は話には聞いていたのだけど、実は彼の音楽(として発表された作品)自体は聴いた事はありませんでした。全聾で作曲、しかも独学で交響曲というのは本当にとんでもない事ですので、私も話だけ聴いてそれは凄いと思っていたのですが、嘘でした…

【星新一】ショートショートの神様の作品を角川書店のKindle本 70%セールで大人買い!

星新一といえばショートショート。ショートショートといえば星新一。奇想天外な発想、話の面白さ。一つ一つのお話は短いので読みやすい。ネットには、こんな面白いコピペがあります。 何を書いても星新一の盗用になることに憤慨した23世紀の若手SFワナビが星…

角川書店のKindle本 70%セールで買ったものと、オススメしたいコミック&小説

ひゃっはー。電車やバスの移動中、そして週末が楽しみですね。まあ古本屋で買えばもっと安いってのもあるかもしれませんが、続きものでも一気に買えなかったりしますしね。やっぱKindleで見れる、いつでもどこでもってのがいいです。 コミック(漫画) 知人…

剛力さん効果で『ビブリア古書堂の事件手帖』を手に取る

書評という程でもないけど、この本を手にとった経緯や思ったことなどを書き留めておこうかと。内容についてはあまり書きません。 私は今までラノベというジャンルの本を読んだことはありませんでした。別に軽蔑してるか、軽視しての事ではなくて単純に手に取…

『チャンドラー方式の文章の書き方』からみる創作のスタイル - 村上朝日堂はいほー! (村上春樹)

村上春樹のエッセー本、「村上朝日堂はいほー! 」の中の、題「チャンドラー方式」の話。 記事『村上春樹が紹介する、チャンドラー方式の文章の書き方とは』の続き まずはデスクをきちんと定(き)めなさい、とチャンドラーは言う。自分が文章を書くのに適し…

うまくいかなくなった時に思い出すべき言葉 - 20歳のときに知っておきたかったこと (ティナ・シーリグ)

ほとんどの人は、つねに右肩上がりでなければならない、時間の経過とともに一直線に成功しなければならない、と思いこんでいます。ですが、この考え方は非現実であると同時に、人を縛るものです。 p.10520歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大…

取り返しがつかない事 - 「毎月新聞」(佐藤雅彦)

「三週間後」 旅行からかえって、 玄関の鍵をあけると、 部屋のテーブルの上に 吸殻がいっぱいの 灰皿がのってた、―― こんなことは取り返しがつかない。 (小沢書店刊/飯吉光夫訳) ギュンター・グラス詩集 (双書・20世紀の詩人 18) これは、ピタゴラスイッ…

村上春樹が紹介する、チャンドラー方式の文章の書き方とは

村上春樹のエッセー本、「村上朝日堂はいほー! 」の中の、題「チャンドラー方式」の話。書籍自体は、1983年から5年間に渡って雑誌「ハイファッション」に連載されたものを書籍化したもの。 村上春樹氏が昔よんだチャンドラーの小説の書き方を思い出しながら…

面白い邦題が減ったね。「アイ・STILL 愛してる」- 村上朝日堂はいほー! (村上春樹)

村上春樹のエッセー本、「村上朝日堂はいほー! 」の中の、題「腔犯まくわうり」から小ネタを。書籍自体は、1983年から5年間に渡って雑誌「ハイファッション」に連載されたものを書籍化したもので、バブルに差し掛かろうかといったタイミングでの文章だ。 話…

仏教の五根に学ぶ、より深く知るという事 - 気流の鳴る音 (真木 悠介)

一般的にみて、私達は目で見たものをあまりにも信じすぎる。目で見えるものがすべてであり、場合によってはそれで全てを知ったと思い込む時がある。真木悠介氏の「気流の鳴る音―交響するコミューン 」の中で、我々がいかに目に支配されているという話の流れ…

目の独裁と、至上主義 - 気流の鳴る音 (真木 悠介)

象を知っているか?と言われたら、殆どの人が「知っている」と答えるのではないでしょうか?。 少々今となっては不謹慎かもしれないが、七人の視覚障害者の話を取り上げます。引用元は現在では差別用語として認識されているメクラを使用しているが、そのまま…

他人を傷つけても語れ - 「哲学実技」のすすめ (中島 義道)

「哲学実技」のすすめ―そして誰もいなくなった・・・ 中島 義道 (著) 哲学とは何か。からだから溢れてくる言葉で語るとはどういう事か。それを表している文を紹介します。 「他人を傷つけても語れ」という場合、ぼくは「他人をドンドン傷つけて語れ」と言っ…

やりたい事が見つかった時は、得意な事を増やすチャンスだと思え! - 20歳のときに知っておきたかったこと (ティナ・シーリグ)

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 ティナ・シーリグ (著), Tina Seelig (原著) 自分ができることはこれだ、と固定的なイメージを持っている人は、そのイメージが揺らぐようなリスクを取ろうとはしません。これに対して、でき…

「新しい心配」が、キャズムを超えた時に起る事 - 毎月新聞 (佐藤雅彦)

毎月新聞 佐藤 雅彦 (著) 本書は、ピタゴラスイッチや、だんご三兄弟、またゲームでは「IQ」など、多方面で活躍する佐藤雅彦氏が、毎日新聞で連載していたコラムをまとめた書籍です。テーマ毎の文章量はそれほど多くありませんので、とてもサクサクと読んで…

哲学の基本とはなにか - 「哲学実技」のすすめ (中島 義道)

「哲学実技」のすすめ―そして誰もいなくなった・・・ 中島 義道 (著) 哲学を知識として教える事はできる。例えば、カントはこう言っています、これはこういう考えに基づいて…といった具合に。この書籍は、「哲学的に思考できる能力」を教える事ができるのか…

ブレインストーミング成功の秘訣 - 20歳のときに知っておきたかったこと (ティナ・シーリグ)

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 ティナ・シーリグ (著), Tina Seelig (原著) 所謂ブレストですが、いざ会議となると「何かを決めなきゃいけない」という焦り、「言ったら言ったで責任を負わされる」、「アイデアを否定され…