Bloodborneで協力プレイをするには、少しだけゲームを進める必要があります。
概要
誰かに助けを求めたい(ホスト)
啓蒙を1以上持って「狩人の夢(拠点)」に戻り「狩人呼びの鐘」を貰う
他のプレイヤーを助けたい(ゲスト)
啓蒙を10以上持って「狩人の夢(拠点)」に戻り「共鳴する小さな鐘」を啓蒙1個消費して交換する
注意点とポイント
- 助けを求めるには「啓蒙」を1個消費
- 序盤に助けを求めすぎて「啓蒙」を使いまくると、「共鳴する小さな鐘」の入手が少し遅れる
- ゲストで他のプレイヤーを助けてボスを倒すと「啓蒙」を得られる
- ゲストで参加する場合は「啓蒙」を消費しない(「共鳴する小さな鐘」を使っても啓蒙は消費されません)
「狩りの主」となって、助けを求めたい(ホスト)
ネットワークを通じて味方プレイヤーを呼んで助けを求める場合は、「狩人呼びの鐘」を使用します。
「狩人呼びの鐘」の入手方法
まずは、啓蒙を最低1個入手する必要があります。
最初の啓蒙は、「ボスと戦う(ボスエリアに侵入する)」事で入手できます。ボスに勝ったか負けたかは関係ありません。初めてのボス戦で啓蒙を取得して、ボスにやられた場合は「狩人の夢(拠点)」に復活すると思います。(ボスエリアに突入したら、戦わずに直ぐに「狩人の確かな微」を使用して離脱しても大丈夫だそうです。)
初めて啓蒙を1以上持って「狩人の夢(拠点)」に戻ると、「人形」と、その横に使者が出現します。
人形の隣にいる使者に話しかけると、「狩人呼びの鐘」をゲットできます。
人形に話しかけたあと、隣にいる使者に話かけよう。近づくと「使者から贈り物を受け取る」
「狩人呼びの鐘」と、「共鳴破りの空砲」を入手できます。
注意点
他のプレイヤーに助けを求めるときには、「啓蒙」を1消費します。序盤に呼びすぎると、後に自分がゲストとして参加するのに必要な「共鳴する小さな鐘」を入手するのが困難になります。
他のプレイヤーを「協力者」として助けたい(ゲスト)
協力者として、他のプレイヤーのゲームに参戦するには「共鳴する小さな鐘」を使用します。
「共鳴する小さな鐘」の入手方法
まずは、啓蒙を10個入手する必要があります。累計ではなく、10個以上持った状態で「狩人の夢(拠点)」にある、啓蒙取引の水盆に行きます。そして、啓蒙1個と「共鳴する小さな鐘」を交換します。
10個以上持った状態だと、啓蒙取引の使者が出現します。9個以下だと出現しません。
最初に啓蒙を10個以上にする方法は3つあります。
- ボスと戦う(ボスエリアに進入する)
- ボスに勝つ(3ポイント貰える)
- アイテム「狂人の智慧(ちえ)」を使用する
「ヤーナム市街」だけで10ポイント以上貯めようとすると、完全にソロプレイでクリアしないといけないのでなかなか難しいです。
ガスコイン神父を倒した後に行ける「ヤーナム聖堂街」に行くと、エリア序盤に「狂人の智慧(ちえ)」がそこそこ落ちています。ガスコイン神父を倒した時点で4~6個くらい溜まっていればよいです。
「共鳴する小さな鐘」の入手場所
啓蒙取引の水盆に使者が現れる条件は、「啓蒙を10以上持っている」です。取引を行って9以下になると、直ぐにいなくなってしまいます。
家に入ってすぐ左のドアから出て左を見ると、啓蒙取引の水盆があります。
ポイント
ある程度近くの場所にいるプレイヤーに呼び出されるようです。
なので、「共鳴する小さな鐘」を使うのはボスエリアの手前や、序盤ならNPCガスコイン神父を呼び出す場所で待機すると良いようです。
ガスコイン神父直前の階段付近は、ボス戦で助けを求める狩人に呼ばれやすい。
ショートカットの階段を降りた所で「狩人呼びの鐘」を使うとガスコイン神父がNPCとして参戦してくれる場所がある。ここで「狩人呼びの鐘」を使う人も少なくない。
ちなみに、NPCとしてガスコイン神父を召喚できる人は地面にメッセージが書かれている。一度でもガスコイン神父と戦ったら呼べなくなるようだ。
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