Bloodborneのマニュアルはオンラインで見ることができます。パソコン、スマホ等に対応しています。また、最初のマップで詰まったら息抜きに読んでおきたい事をまとめてみました。
オンラインマニュアルURL
覚えておきたい操作
R2ボタン | 右手武器(仕掛け武器)による強攻撃 |
R2ボタン 長押し | 溜め攻撃 |
左スティック前方 + R2ボタン | ジャンプ攻撃 |
L1ボタン | 右手武器(仕掛け武器)の変形 |
×ボタン | バックステップ(回避) |
×ボタン + 左スティック | ローリング(緊急回避) |
(敵をロック中)×ボタン + 左スティック | ステップ(回避) |
はしごの昇り降り中に×ボタン長押し | ハシゴを早く登ったり降りたいできます |
方向キー | 上(↑):血の弾丸(その時限りの弾丸)の補充※HPないと補充できまない 下(↓):アイテムの切り替え 右(→):右手武器の切り替え 左(←):左手武器の切り替え |
□ボタン | Quick Itemにセットしたアイテムの使用 |
○ボタンを押しながらコントローラーを振る | ジェスチャー(エモート)をする。 コントローラの振り方によって発動するジェスチャーを変えることができる |
変形攻撃
攻撃中やローリング、ステップをしているときにL1ボタンを押すことで、右手武器を変形させながら攻撃することができます。
内蔵攻撃
敵によっては、攻撃モーション中に銃攻撃を当てると体勢を崩すことができます。
同じく、敵の背後からR2ボタン長押しの溜め攻撃を当てても体勢を崩せます。
この敵が体勢を崩したタイミングで、近づいてR1ボタン(通常攻撃)を押すと、内臓攻撃をして大ダメージを与えることができます。
ジェスチャー初期設定
○ボタンを押してからのコントローラー傾けジェスチャーのコツは、パッと早く動かさずにゆっくり動かすのがコツです。
高難易度過ぎていきなり躓いている人へ
ブラッドボーンは、非常に難易度が高いゲームでそれが売りのゲームです。なので最初のフィールドで死にまくる事もザラです。「難易度高すぎて何このクソゲー!」と、思った人は粘り強くプレイする事をオススメします。
プロモーションビデオでは、大型のモンスターと闘うという派手なシーンが取り上げられる事が多いですが、実際には地味な戦闘が多いです。でも、そこがこのゲームの醍醐味であり、面白さの一つでもあります。
「Demons Soulや「Dark Soul」シリーズからの経験だと、一日数時間のプレイで「やっとショートカットを一つ作れた!明日はボスに挑戦出来るかも……!?」というぐらいにジリジリと攻略をすすめていくゲームですので、焦らずじっくりと向き合って攻略する事をオススメします。
アイテムの使用
アイテムの使用方法は、Inventoryから選択して使用する方法、タッチパッドの右半分を押すと出る「携行品メニュー」から選ぶ方法、そして予めQuick Itemにセットして使う方法があります。
Inventoryから使う場合は、複数スタックさせてるアイテムをまとめて使用する時に便利です。
携行品に登録するアイテムは、落ち着いた状態で使用しても問題ないアイテムを登録すると良さそうだ。
Quick Itemにセットしておくと、□ボタンで直ぐに使える。6個までセットすることができ、十字キーの↓キーで切り替える事ができる。携行品とQuick Itemは重複できないので注意。火炎瓶や石ころなど、戦闘に絡むものをQuick Itemにセットするとよい。
リゲインシステム
敵と戦っていると、一瞬HPが減ったのに戦闘終了後に回復している時があります。これはリゲインといって、ダメージを食らってHPバーがオレンジになっている時に攻撃を当てると、そのオレンジ分のHPを取り戻す事ができるというシステムがあるからです。
用語
血の遺志…要はこの世界でのお金と経験値に相当。アイテム購入やレベルアップに必要。
啓蒙…ネットワークプレイで使用したり(応援要請をした時など)、アイテムに交換する事が可能。
死んだら「血の遺志」を取り戻せ
死んだらそれまで溜めていた血の遺志が全ロストしてしまいます。Demons SoulやDark Soul同様に、死んだ場所に戻ることでロストした血の遺志を取り戻す事ができます。
死んだ場所に自分の血溜りが残る。上に乗ると「遺血を得る」事ができる。
しかし、Bloodborneでは敵に拾われている場合があり、その場合は拾った敵を倒さないと再入手することができません。プレイヤーの持っていた、血の遺志を拾った敵は目の部分が青白くく光っているのが特徴です。頑張って倒して奪い返しましょう!ただし、奪い返せず倒されてしまったら、完全にロストしてしまうので諦めましょう……。
手記の評価
道中には先人プレイヤーが残した手記があります。これによい評価をすると手記を残したプレイヤーのHPが回復します。よいアドバイスを見つけた時は、感謝の気持ちを込めて良い評価をすると良いです。
「狩人の手記」というアイテムを使うと、自分もその場に手記を残すことができます。また、直近に読んだ他人の手記を見直すことができます。たとえば、「待ち伏せを恐れよ」という手記のお陰で奇襲を逃れた時に、わざわざ評価したい手記まで引き返さなくても、お礼の評価を入れる事ができるので便利です。
協力プレイがしたい
協力を要請する時は「狩人呼びの鐘」が必要です。
誰かの攻略にヘルパー(ゲスト)として参加するには「共鳴する小さな鐘」を使うと協力プレイが可能です。最大3人まで協力プレイで一緒にフィールドを攻略できます。
誰かの敵として他のプレイヤーのゲームに侵入する場合は「共鳴する不吉な鐘」を使います。」
注意すべきは、協力を要請できるのは「ボスを未撃破のフィールドのみ」です。つまり攻略してからは、助けてくれ~というのはできません。
また、「狩人呼びの鐘」を使った時点で啓蒙を1消費します。
狩人呼びの鐘 | 啓蒙を1取得した状態で「狩人の夢(拠点)」に戻ると、人形のすぐ横にいる使者から貰える。啓蒙は、ボスと初めて戦うと勝ち負けに関係なく貰える。 |
共鳴する小さな鐘 | 啓蒙を10取得した状態で「狩人の夢(拠点)」に戻ると居る「啓蒙取引の使者」から交換してもらう |
共鳴する不吉な鐘 | 啓蒙を10取得した状態で「狩人の夢(拠点)」に戻ると居る「啓蒙取引の使者」から交換してもらう |
詳しくは以下のページでamaotob.hatenablog.com
狩人の夢に戻ると雑魚は復活する
「狩人の夢」に戻ると道中の雑魚は復活します。なので、行き詰まったら、これを利用して「輸血液(回復アイテム)」を集めたり、「血の遺志」集めをしたりすることができます。
死血の雫の使いどころ
アイテムには、使うと血の遺志を得られるアイテムがあります。例えば「死血の雫」です。血の遺志は、死ぬと全て失ってしまう(ロストの)危険性があります。なので、これらのアイテムは、フィールドを攻略している途中ではなく、アイテム購入する時などに血の遺志が足りない場合に利用するのがひとまずオススメです。死んでもなくならない貯金箱のようなものです。
アイテム取得時に保管庫へ直送
アイテムを取得した時に下のようなマークが付く場合があります。
これは、既に持ち物が一杯で、アイテムが保管庫に保存された事を示すアイコンです。
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