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【パッチ2.4攻略】バハムート真成編 1層 予備知識と攻略 #FF14

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 まだ、パッチあたって間もない頃は攻略記事なんて読まずに遊ぶ方が楽しいとは思うのですが、もう既に募集欄には予習している人とかP4経験者の文字が並ぶ今日このごろ。なんとも世知辛い世の中です。初日に初見でちょろっとプレイしてあとは「クリア動画待ち」という人も居たので、あまりギミック解析などには興味のない人も多いんでしょうね。

 予習というよりは復習用のメモ的なノリで書いていきたいと思います。

 クリア方法は色々あると思いますし、効率のよい方法もこれからどんどん出てくると思います。ギミックも完全には解明されてないと思うので逐次更新していきたいと思います。

目次

  1. 戦闘の流れ
  2. ボスの攻撃スキル
  3. 雑魚の種類
  4. 対処必須な主要ギミック
  5. 青玉からの一連のギミック(ボス突進)
  6. 赤玉ギミック
  7. 青線ギミック(サイクロニックカオス)
  8. 最終フェーズの「エレクトリックバースト」(調査中)

他の1層記事はこちら

戦闘の流れ

  • 徐々に外周がダメージフィールドになっていき、戦う場所が狭くなる。全体がダメージフィールドになると実質時間切れ(未確定)
  • 制限時間はおそらく10分30秒
  • フェーズ1(100 - 83%)
    • ボス1体との戦闘
  • フェーズ2(83 - 77%)
    • ボスHP83%で「エレクトロチャージ」詠唱開始
    • 東西に雑魚2匹づつ、計4匹湧く
    • 雑魚が湧いている間はボスは無敵状態になり、攻撃もしてこない
    • 雑魚倒し終わったら、しばらくスーパーフルボッコタイム。HP77%まで削る。
  • フェーズ3(77 - 54%)
    • ボスHP77%になった瞬間、エレクトリックバーストの詠唱開始
    • エレクトリックバースト後、直ぐにヒートライトニングの詠唱が開始されるので全員散らばる
    • 再びボス1体との戦闘
  • フェーズ4(54 - 48%)
    • ボスHP54%になった瞬間「エレクトロチャージ」詠唱開始
    • 再び雑魚が湧いて、ボスは無敵無行動状態になる
    • 雑魚 1st Wave:まず東西に雑魚2匹づつ、計4匹。フェーズ2と同様。
    • 雑魚 2nd Wave:第一波の雑魚が湧いてから約30秒後に、南北に1匹づつ計2匹追加で沸く
    • 南にドーター、北にサン
    • 雑魚倒し終わったら、再びスーパーフルボッコタイム。HP48%まで削る。
  • フェーズ5(48 - 0%)
    • ボスHP48%になった瞬間、エレクトリックバーストの詠唱開始
    • ボス1体との戦闘。削りきれば勝ち
    • 主な攻撃パターン
      • ヒート→青玉(突進/肉壁)…ヒートの対象者以外が、肉壁に参加
      • ヒート→青線(カオス/頭割り)…ヒートの対象者以外が、頭割り参加
      • 青線→青玉 …一番要注意のパターン。青線/頭割り処理班以外が、肉壁に参加

その他のポイント

  • タンクのスイッチが必要らしい?
  • ペットは頭割りや肉壁の数には含まれない模様
  • ボスの居る位置に青紫色のダメージシールドができるので、近接が嫌がるならボスを移動させながら戦う
  • 青いダメージシールドにボスを乗っけても特に害はなさそう(検証中)
  • 外周は即死ではないがDoTなので入ったら直ぐ出る
  • ボスが「エレクトロチャージ」というスキルを詠唱し始めたら雑魚が沸く。(ボスHP83%と53%になった瞬間に使用)
  • 雑魚は同じ名前同士を近くにすると強化されるので離す必要がある
  • ボスの強化Buff「帯電」は、ワイルドチャージや赤玉ギミックを失敗する事でも蓄積されるぽい

攻撃スキル

クラックルヒル
 前方扇状範囲攻撃。青紫色で範囲が表示される。詠唱なし

スパイクフレイル
 後方扇状範囲攻撃。通常の範囲が表示されて詠唱ありなので避ける事が可能。広範囲。後方に立つことで誘発が可能(?)。食らうと「打撲傷」とかいうDebuffを食らう。

クリティカルリップ
 詠唱ありの単体攻撃スキル。かなり痛く、MTのHPが減っていると即死してしまう場合もあるので要警戒。といってもヒールを絶対合わせないと行けないという程でもない。

エレクトリファクション
 通称「青玉」。ターゲットにされたプレイヤーの頭に青色のマーカーが付く。数秒後、対象プレイヤーに「スタン」と「被ダメージ上昇」のDebuff付与

ワイルドチャージ
 通称「青玉」「タックル」「突進」。「青玉」が付いた人に向かって突進していく。ノックバック(ふっ飛ばし)付き。とある方法でダメージを減衰させる事ができる(後述)。詠唱あり。

エラティックブラスター
 通称「赤玉」。ランダムで、ターゲットにされたプレイヤーの頭の上に赤色のマーカーが付き、「マーキング」Debuffが付与。7秒後、マーキングDebuffが切れた際に約600ダメージほど食らって「エラティックブラスターDebuff」が新たに付与される。その5秒後に「エラティックブラスターDebuff」が切れるが、切れる時に4000ちかい大ダメージと「麻痺」Debuffが付与される。

 最初のマーキングが切れる時の600程度の小ダメージを、鼓舞やストンスキンなどで0ダメージにしておくと、「エラティックブラスターDebuff」がつかないので、大ダメージも麻痺も受けることなくやり過ごせる。侵攻編3層のアラガンフィールドの変形版ギミック。

エレクトリックチャージ
 ボスHP83%と54%になった時に使ってくる。約13秒毎に「帯電」Buffがボスに蓄積されていく。DPS的に帯電スタックは、P2で6~7、P4で7~9あたりでエレクトリックバーストに移行したい所。

エレクトリックバースト
 全体範囲攻撃。フェーズ開始の合図にもなる。エレクトリックチャージ中にHPを77%、48%に削ると発動。帯電Buffのスタック数に応じてダメージがでかくなる模様。

ヒートライトニング
 通称「ヒート」。ランダムで3人を対象にしたターゲット範囲攻撃(MT以外が対象)。対象マーカーが表示されない侵攻編4層メテオストリームのような感じ。その為、被弾するまでだれに来るかわからないので各人で散らばって対処する。ダメージは3000前後なので、他の対象プレイヤーと重なって被弾いると即死に近い。

サイクロニックカオス
 通称「青線」「線」「カオス」「竜巻」。ランダムで一人プレイヤーがボスと青い線で結ばれる。結ばれたプレイヤーの周りに約8秒後に紫の竜巻が来てダメージを食らい「被ダメージ上昇」Debuffが付与+ノックバック。頭割り(シェア)ダメージだが、被ダメ上昇Debuffをたくさんの人につけてしまうと、直後のワイルドチャージを処理できないので、最小限の人数(3人くらい)で受けると良さそう。

雑魚の種類

 ドーター同士、サン同士を近づけてしまうと強化されてしまうので離す必要がある。また、ボス同様の前方範囲と後方範囲を使用してくるので、雑魚の向きには要注意。雑魚が出現直後にはヒーラーは赤玉処理で瞬間的に忙しくなるので、ややMTSTのヒールが手薄になりがち。それに加えて範囲が来るとヒーラーがハゲます。

イムドゥグド・ドーター
 身体の色が青色なのが特徴。「エラティックブラスター(赤玉)」を使ってくるので、こいつの殲滅が遅いと赤玉が繰り返しくるので、ヒーラー的には早めに倒して欲しい所。

イムドゥグド・サン
 身体の色が赤色なのが特徴。ボス同様に前方戦場範囲攻撃「クラックヒス」を使用してくる。倒すと床に青紫色のダメージシールド展開。

上手く範囲攻撃を逃して安置を作る


 東西南北の向きはどうなってもいいけど、なるべく中央部分が安置になるようするとわかりやすい。追加沸きも含めて、ある程度打ち合わせしておくと事故が減ると思います。

対処必須な主要ギミック

  1. 青玉からの一連のギミック(ワイルドチャージ)
  2. 赤玉ギミック
  3. 青線ギミック(サイクロニックカオス)

 一つ一つのギミックはシンプルなので真成編まで来たプレイヤーであればそれほど難しいわけではありません。

青玉からの一連のギミック(ボス突進)

 まず最初に面食らうのはこの青玉からの一連の攻撃です。

  1. 青玉がプレイヤーの頭につく
  2. ボスの周りにダメージフィールド展開
  3. 青玉プレイヤー周辺にスタン+被ダメ上昇Debuff(エレクトリファクション)
  4. 青玉プレイヤーに向かって突進(ワイルドチャージ)
  5. MTの方向を向いてボスが前方範囲攻撃(クラックルヒス)

青玉マーカー


青紫色の球がプレイヤーの頭に表示される。一度に表示されるのは一人まで。

エレクトリックファクション時の「青ダメージフィールド」

青玉が付いたプレイヤーに『エレクトリファクション』発動すると同時にボスの居る場所に青紫のダメージフィールドが発生します。入るとダメージとDebuffを食らいます。シャドウフレアに似ているので注意。ダメージシールド上にボスを固定する場合は、近接は近づきすぎないように注意。

青玉マーカーがついたプレイヤーへの『エレクトリックファクション』スタンと被ダメージ上昇


青玉マーカーがついたプレイヤーは、一定時間後にエレクトリックファクションを食らいます。この時「スタン」と「被ダメージ上昇」Debuffを食らって行動不可能になります。ちなみに範囲攻撃なので、青玉ついた人の近くに居ると巻き込まれて、スタンと被ダメアップを食らいます。

青玉マーカーがついていたプレイヤーへの『ワイルドチャージ(突進)』


『エレクトリックファクション』によって、「スタン」+「被ダメアップ」を食らった青玉プレイヤーに突進。被ダメアップが付いているのでまともに食らうと即死。しかもノックバックがあるので外周近くまで飛ばされる。後半になってくるとそのまま外周ダメージシールドまでふっとばされる事もある。

ワイルドチャージ対処法「肉壁」

 『ワイルドチャージ』の対処法は、青玉プレイヤーとボスの間に複数の人が入って肉壁を作ります。現在まだ検証中ですが、先頭のプレイヤーは大ダメージを受けるのでタンク職が受けます。それ以降のプレイヤーはダメージが減衰して、被ダメアップ付きの青玉プレイヤーに到達する頃にはダメージが緩和されます。
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 先頭は素で受けると8000近く食らいます。

 個人的にはウイルスが非常に効果的に感じました。青玉見えたら陣を貼るのもよさ気で、味方に青玉来たことを知らせるという意味でも効果的だと思います。

「肉壁」注意点

 ワイルドチャージの肉壁に参加する人は「被ダメージアップ」がついていない人に限定されます。『ヒートライトニング』や『サイクロニックカオス』で、「被ダメージアップ」がついた人は肉壁に参加すると死ぬ可能性があります。なので、基本「被ダメージアップ」がないプレイヤーが必ず肉壁に参加すると覚えておくと良いと思います。

 「被ダメージ上昇」の人が肉壁に参加すると10000近いダメージを食らうことになります。

赤玉ギミック

赤玉マーカーとマーキング


 『エラティックブラスター』対象者の頭上には赤玉マーカーが表示されます。

 また対象者は赤玉マーカーに加えて、「マーキング」Debuffが付与されます。このマーキングDebuffが切れる時に600前後のダメージが発生します。このダメージが発生してしまうと「エラティックブラスター」発動が確定してしまいます。

赤玉の対処方法

 ヒーラーは、「マーキング」Debuffがついた人に、素早く鼓舞やストンスキンを貼って7秒後のダメージに備えます。7秒以内に鼓舞かスキンを晴れないと、大ダメージと麻痺が確定してしまいます。赤玉のタイミングは決まっているので、そのタイミングでパーティーリストを注視すると良いです。


赤玉2個同時

 赤玉が2個同時に出るタイミングが有ります。それは雑魚が湧いた時ですが、実は雑魚もこの「エラティックブラスター」を使ってくるからです。迅速魔を使えば、ぎりぎり二人に鼓舞を配る事は可能ですが、ヒーラー同士で担当を決めておくとよいかもしれません。雑魚が沸いて、一呼吸おいたタイミングで必ず使ってくるので、「エレクトロチャージ」詠唱が見えたら、タンクにアイ・フォー・アイを配って鼓舞スキンに備えると良いです。

 ここはMTST共にHPの減りも激しいので、ヒーラーとしてはひとつの山場です。神速魔を使ってストンスキンを事前に巻いておくのも手です。雑魚の殲滅が遅い場合、再び2個同時に付く場合があります。学者はエーテルフローの枚数とリキャを確認しておいて、赤玉対処が終わったらすぐに活性を飛ばせるように心構えをしておきます。

 メモ:白のストンスキンだけでも耐えれるっぽいので、学者はパーティーリスト(クラスでソートしといて)の上から優先、白は下から優先などを決めておけば事故は減るかも。あと、士気や、クルセード鼓舞ではクリティカルが出ない限りダメージを0にすることはできないでしょう。

青線ギミック(サイクロニックカオス)

 最終フェーズ5でボスが使用していくる技です。

ボスと青線で繋がれる


 青戦でボスと繋がれます。

頭割りダメージ

 頭割りダメージなので、被ダメージアップがついていない人で集まって受けます。最低でも、線のついた人+2人の計3人で受ける必要があります。4人集まれる場合はその方が安全です。

 つまり、ヒートライトニングの対象では無かった人が、青線のついたプレイヤーの周りに集合します。ヒート対象が3人ですから、MTを除いた最大4人で受ける事が可能です。


青線と青玉が同時に来る時

 青線と青玉(ワイルドチャージ)が同時に来る時があります。発動は青線の方が早いので、まず青線を予め決めておいたプレイヤー(最低でも青線対象者を含めた計3人以上)で処理します。この時、青線処理したプレイヤーには被ダメージアップが付くので、直ぐ退避。それ以外の人がワイルドチャージの肉壁になる必要があります。

 青線の表示と、青玉マーカー表示はほぼ一緒ですが、青線頭割り発動してから、ワイルドチャージが発動する迄には結構時間的余裕があります。焦らず落ち着いて移動すれば問題ありません。

 またポイントは「青線+青玉の時は、直前にヒートライトニングが来ない」という点です。なので、青線処理を何人で誰が担当するかというのを事前に決めておく必要があります。


 直前にヒートが来ないので、誰も被ダメ上昇Debuffがついていない。だからといって全員で青線頭割りを処理してしまうと、直後のワイルドチャージの肉壁になれる人がいなくなる。

 また、直前ヒートが来るパターン同様に4人で受けると、肉壁の人数が少なくなってしまう。頭割りを3人で受けるのか、肉壁にMTも参加してその後タンクスイッチする等、事前に打ち合わせが必要。士気/陣/フェイコブ/ウイルス等の出来る限りの事をするのも手。特に学召ウイルスは『青玉青線』まで取っておきたい

 直前ヒートがなく、誰にも被ダメ上昇Debuffがついていないという事は、誰でも青線処理に行けてしまう事になり混乱します。青線処理は、侵攻編3層のバリスティック大円の要領に近い打ち合わせが必要かもしれません。

最終フェーズの「エレクトリックバースト」

 各種ギミックを失敗(ワイルドチャージなどで発生する死者の数や、赤玉破裂など)すると、ボスに「帯電」Buffがスタックします。最終フェーズでは、この帯電を発散させる為に「エレクトリックバースト」を使ってくるようです。

 またこの時、ダメージだけでなく、「雷属性耐性低下」Debuffがプレイヤーにスタックしていきます。

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