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新生FF14のキャラメイク試行錯誤 その6『プルプル唇とミッドランダー女子の唇カタログ編』

 新しく公開された『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編』で、早速キャラクターを作成しつつ、試行錯誤した上でキャラクリのポイントやコツなどを解説してみたいと思います。指南といえるほどではないです、あしからずw。撮りためたスクリーンショットがあるからあかんのや!って事で、もう書いちゃいます。

 今回はグロスを塗ったようなプルプル唇にしたいということで、口元メイクに挑戦してみます。とかいいつつ、作り始めたら結局『ヒューラン/ミッドランダー 女子編』しかも唇タイプのカタログっぽくなっちゃいましたが。

細かい設定の参考はこちら
新生FF14のキャラメイク 地味かわ美人ミッドランダーのテンプレ

すっぴん

 今回は素体にヒューラン/ミッドランダーを選択。


ちと今回は若くて可愛い系にしてみました。ミドランは適当に作ってもそれなりに様になりますね。まずは、分厚いタイプ2の唇を選択。「唇の色」は「なし」設定

選べるほど唇の色がなかった件

 さて色を変更しますって、いやー選べるほど色なかったです。サーセンw。


もうちょい色があると嬉しいのですがこの色ぐらいしか選べない……。

「唇の色」の種類は少ないですが、「濃い」と「薄い」と「なし」から選択できます


「濃い」設定


「薄い」設定

 結構差があります。ズームして並べてみると違いがよくわかります。

  • 「なし」は、すっぴんです。唇のシワのような色ムラがあるのがわかると思います。テカリもありません。
  • 「濃い」にすると、のっぺりしますが、ぷるっとした感じがとてもでます。唇のラインもはっきりでますね。ちょっとやりすぎって思うかもしれないけど、これぐらい思い切ったほうがいいです。
  • 「薄い」は、すっぴんと濃いのちょうど中間くらいですね。口端(口角、唇の両端部分)は、すっぴん時のような色ムラが確認できると思います。

唇にも一応スペキュラーが入っているようです。「なし」だとあまり確認できないスペキュラーが、「濃い」と「薄い」では目立って確認できます。白く色飛びしてる部分がそれで、光源によって変化します。

場所変えて撮影

 スペキュラーの確認のため、場所を変えて撮影。光の質がロケーションによって若干違います。


設定は「濃い」。良い感じだと思います。欲を言えばもうちょい唇の縦皺が見えてくれるといいんですけどねぇ。


設定は「薄い」ちょっとライン際の色ムラのせいで唇が荒れて見えるのが気になります。

唇のタイプを変えてみる

 この設定のまま唇のタイプだけ変更してみます。設定は「濃い」

  • 「タイプ1」は、薄くもなく太くもなくという無難な設定。鉄板タイプですね
  • 「タイプ2」は、最も分厚い唇タイプです。上唇下唇共に分厚く、ハート側の唇になります。口角も広いので愛らしい感じです。若干、下唇が上唇とのバランスを考えた時に分厚すぎるかも……。
  • 「タイプ3」は、最も薄い唇です。相対的に真一文字に口を結んだような印象になり、キャラ全体としてはマジメな印象になります。
  • 「タイプ4」は、タイプ1に比べて口角が狭く見え、ややおちょぼ口的な感じになります。拗ねた感じにも見えなくないです。

 タイプ4も結構いいかんじかも。

バストアップでの確認は必須

 唇は全身からしたら小さなパーツですが、それでもやはりカメラを引いて遠景からチェックした時に違いがでます。


結構違いがあるのがわかります。タイプ2とタイプ3を比べると印象の違いがよくわかると思います。

 遠景で見てもタイプ4がプルプル唇女子には良いかも。まあ好みの差程度のもんですが。

肌の色を調整

 肌の色を少し赤みのある色にしてあげると、より女子っぽい可愛らしさが強調されます。色が白いと清楚な感じの印象になるので、健康的で元気のある活発な女子らしさを出したければ、やや赤みを帯びた肌にすると良いですね。


左が色白。右がやや赤みを付けた肌色。右の方がやや現実感がある。

FF14公式ガイドブック (エリアマップ付き)

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