新しく公開された『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編』で、早速キャラクターを作成しつつ、試行錯誤した上でキャラクリのポイントやコツなどを解説してみたいと思います。指南といえるようなものではないです、あしからずw。時間がないない言うてるわりには、息抜きについついやってしまうキャラクタークリエイション。吉田Pの言葉通り、本当にこれだけでOβまでの時間を潰せそうなw
アイメイクよくわからんから触りもしない人って少なくないんじゃないでしょうか。下手につけるとケバくなるし難しいですね。ということで、今回はアイメイクにフォーカスした記事です。アイメイクでどれだけ変わるか見てみましょう。
アイメイクで弄るのは3箇所
アイメイクでいじる箇所は「フェイスペイント」と「ほくろと傷」と「ペイントの色」の3箇所です。ほくろと傷ってのがわかりにくいですよねえ。がんばってフェイスペイントだけ弄っててもうまく行かない場合があります。
どうでしょう?わかりますかね。上記の例ではフェイスペイントの色は真っ黒にしています。
すこしフェイスペイントを赤色に
ほくろと傷は色が黒固定ですが、フェイスペイントの色でほんのり色をつける事で印象を変えることができます。真っ黒から少し赤みのある色にすると、また印象がかわります。
濃い赤にすると若干色気が出て優しい目になります。淡い赤にしてしまうと、孫悟空メイクになってしまい、少しケバケバしさが出てきてしまいます。中国娘っぽくなるので、そういう方向性ならありかもしれませんが。
並べてみましょう
左が黒、右が赤。微妙な差ですが違いですが、印象が違います。眉尻と目尻の間とかがわかりやすいかもしれません。こういう地味な印象の違いが積み重なって全体の印象が変わってきます。
Before After 遠景でチェック
少しカメラを引いて見ると、目のパッチリ度は一目瞭然です。
黒ベースと赤ベースの違いは少しわかりにくいですが、赤色にしたから赤く見えるというよりは、黒よりもソフトな印象にするために赤を選ぶと言ったほうがいいかもしれません。目の形だけで目を作ろうとしてもうまくいかない人はアイメイクにもこだわってみるといいかもです!
次回は、プルプル唇の検証でスクショを撮りためてるんですが……。時間があれば書きます。
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