主義主張があって、それを伝える手段として文章があり、記事がある。
安倍首相の中東の知識は小学生並み? イラクとシリアとトルコの区別もついていない疑惑が…|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
こういった記事は私は単なるPV稼ぎの記事で内容はないに等しいと思っている。だから1行目を見て「ありゃりゃ」と思って読んですらいない。そう、読んですらいないのにこうやってブログのネタにしちゃってるわけだ。究極の同人とも言える個人ブログ最高!
これって「うーん今月売上目標達成していないから、フライドポテト半額クーポン配布しよう」とかいうのと同じだと思っている。一部のアンチ安倍ちゃんの人がニヤニヤして読むポルノみたいなものだとも思っている。
Twitterの名前に反原発とか、九条を守れとか入ってるようなような人たちがRetweetして、安倍擁護派がちらほら怒りのRetweetや、はてブにコメントをして盛り上がるという様式美がそこにはある。
筆者自身もそう割り切って書いているに違いない。本気で、オレはみんなに伝えたい事があるんだと思って書いてるなら、「マジカ!」と思うw。
「やはり、この男に「反省」という2文字はないらしい。」という、書き出し。一言で、一見さんお断り、同人歓迎を醸し出す素晴らしいセンテンス。逆に、もし万人に読んで欲しい、主義主張を伝えたい、安倍ちゃんの悪政を世に知らしめたいと思っているなら、これはあまりにもセンスが無いとしか言いようがない。本気ならちっとは、内田樹先生を見習った方がいいんじゃないかと思う。私はもう内田先生の文章も読まなくなってしまったが……。
この著者の田部祥太は、演じてるだけでおそらく使い捨ての名前なんだろうと思う。
やはりこれは一部の同人に向けたポルノのような記事なのだ。安倍ちゃん擁護の記事も同じようなもんだ。中韓叩きの記事も似たようなものが多い。
世間一般ではこれもジャーナリズムの一つとして見られるんだろうか?それともポルノ/大衆娯楽的な見方なんだろうか。言うてもサイゾーですからね。
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