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【5層攻略】白魔道士はデスセンテスをこうやって乗り切れ編 #FF14

 最近は5層も大体60分以内には終わることが多い今日このごろ。5層最大の難関はダイブを全員がキッチリ避けれるかだと思います。

 白魔道士の大迷宮バハムート5層での立ち回りをまとめようと思ったものの長くなりそうで、いつまで経ってもまとまらないので小出しにしていこうかと思います。

5層の白魔道士のポイント

  • 序盤のワイバーン時のヒールワーク
  • FBFS時のヒールワーク
  • デスセンテンスでのヒールワーク
  • 蛇処理時のヒールワーク

 簡単に言ってしまって、白魔道士は前半さえクリアしてしまえば、あとはただDPSが無駄に死なずツインタニアを削ってくれるのを待つだけという感じです。今回は、『デスセンテンスでのヒールワーク』について書いてみたいと思います。

デスセンテンスでのヒールワーク

 ここでは、相方が学者であるという前提で書きます。5層では一般的な構成かと思います。

 当然ながら相方の協力なしにデスセンテンスを凌ぐ事は難しいです。ただ、まともな学者ならおそらく大丈夫です。必要なら打ち合わせをして置くと良いと思います。陣とかウイルスとかは、まああっても無くてもどっちでもよいです。

デスセンテンスへのケアルラ合わせ

 まず、白魔道士が絶対に習得すべきプレイヤースキルとして、デスセンテンスへのケアルラ合わせです。

 一つ目の拘束具が落下してからは、デスセンテンスの発動とほぼ同時に回復量が減少する『虚弱』Debuffをタンクに与えます。これがデスセンテンスの厄介な所です。

 ただ、ポイントは『ほぼ同時』であって、完全に同時ではないという事です。下記で流れを説明します。

デスセンテンスでMTが死ぬ流れ

 デスセンテンスでMTが死ぬパターンとして多いのが、『デスセンテンス後にHPが減った状態でツインタニアの追撃を受ける』というパターンです。

 つまり『デスセンテンス発動』→『タンクにダメージ』→『虚弱Debuffがタンクに付く』→『ツインタニアの追撃』→『MT死亡』。これが一瞬で起こるので、即死したようにみえる場合があります。

 では、どうすればいいか。

 『デスセンテンス発動』→『タンクにダメージ』→『タンクにケアルラ着弾』→『虚弱Debuffがタンクに付く』→『ツインタニアの追撃』

 この流れにする事です。デスセンテンスのダメージが来て、虚弱Debuffが付くまでのその一瞬の隙を狙ってケアルラを入れるという技です。

みんなのケアルラでナイスショットを狙い続けろ!

 言うほど難しくはありません。というのも、5層超えている多くの白魔道士が普通に出来ていることなので、特別な事でもありません。まず、ツインタニアにフォーカスターゲットを合わせておきます

 そしてフォーカスターゲットに表示されるデスセンテンスの詠唱バーが『セ』と『ン』の間くらいの時を狙ってケアルラ詠唱開始です。

 はい、ゲームのジャンルは違いますが、やってる事は大体以下の様な感じです。ただゴルフゲームと違って振り切れたバーが戻ってくる事はないですし、FBFSやらツイスターやら色々やりながら、ツインタニアを倒すまで常にナイスショットを狙わないとダメですが。

 実は、これもそこまでシビアじゃないんですね。『セン』当りで詠唱していれば、ほぼ虚弱前にフルでケアルラが入ります。大体回復量が私で1650くらいです。クリティカルやその他Buff等色々あって最高で4500くらいは回復したのは見たことがあります。

 デスセンテンス被弾時にHPが1でも残れば、即1600程度HPを戻せるので、追撃による即死はほぼなくなります。学者の活性もあるのでかなり安定します。

デスセンテンスの理想的な流れ

  • デスセンテンス前にMTのHPを出来るだけ回復しておく(リジェネも入れておく)
  • STはMTにストンスキンをかけておく(かっちりデスセンで消化しなくても、事前の攻撃や追撃を軽減するだけでも大きな効果がある)
  • 学者はデスセンテンス詠唱中に鼓舞を入れる
  • 白魔道士はデスセンテンスでナイスショット・ケアルラを狙う
  • 学者はデスセンテンス直後に活性を入れる

 こんな感じになろうかと思います。デスセンテンスの詠唱が始まったら、白魔道士は極力何もしないで詠唱バーを凝視し、ケアルラ合わせに集中した方が良いです。ストンスキンはSTにまかせてOKです。無理してデスセンテンスの前にスキンを入れるより、ケアルラをあわせる事に集中した方が安全です。

 まあ、ここも意見が別れるとこで、白の18%スキンを入れれるなら入れた方がよいでしょう。ですが私個人としては、ケアルラを確実に合わせればストスキの8%はあっても無くてもどっちでも良く、役割を分担するという意味でもSTにお任せした方が安全だし、より状況に応じて自分が立ち回れる行動の幅が増えるので良いだろうという判断です。

 また、MTのHPが多少減っていても学者の鼓舞とリジェネで回復します。この辺りの見極めもまた経験です。ケアル入れたくなりますよねぇ、でもそのケアル不要ですって場面も多いです。ケアル入れると、ケアルラのタイミングを逃して、虚弱後にケアルラが入るという事もあります。相方の学者次第ですが、そこは学者さんを信頼して任せるのが一番です。最難関コンテンツに挑むパーティーという事をお忘れなく。

 もちろんMTのHPが50%を切ってデスセンテンス詠唱が始まったらケアルラを連打した方がいいです。それでもタイミングが良ければ上手くケアルラが虚弱前に入ります。

現在の最高難易度

 人によってはどこまでプレイヤースキルを求めるのかという意見もあるとは思いますが、バハムート5層と言うのは現状で最高難易度のコンテンツですので、練習に練習を重ねて上手くケアルラを合わせてMTを維持するのは白魔道士としては楽しいものです。

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