クローズドβが終わって数週間。ようやく2013年8月1日『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編』が公開になりました!
前回、苦労しながらもiMac Late 2012にブートキャンプ環境を作ってWindows 8をインストールしてワールド編のベンチマークを測ってみましたが、改めてキャラクター編でベンチマークを取ってみました。結論からいうと、予想に反してワールド編ベンチマークよりもスコアが伸びてます!。更なる最適化が行われたのでしょうか?
iMacのスペック
AppleStoreでカスタムできる、ほぼほぼ最強の構成です。
システム環境
ベンチマーク上で表示されたシステム環境は以下のとおり
Windows 8 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (9200.win8_gdr.130531-1504)
Intel(R) Core(TM) i7-3770 CPU @ 3.40GHz
32706.664MB
NVIDIA GeForce GTX 680MX(VRAM 4042 MB) 9.18.0013.0637
キャラクター編スコア
最高画質、1920x1080、フルスクリーン
SCORE:8153
平均フレームレート:69.975
評価:非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
スクリーンモード設定の違い
さて、仮想フルスクリーンとはなんぞやという人もいるので、ベンチマークの設定にある「スクリーンモード」について簡単ざっくりと一応説明しておきます。
ウィンドウ
これはやってみれば直ぐに分かる通りウィンドウ表示して他のアプリと同様にWindows上で扱うことができます。ウィンドウを自由に動かせるのでブラウザーやTwitterなんかを常に見ながらゲームができるのでいいですね。
2560x1440(WQHD)解像度のディスプレイで、FF14を1920x1080(いわゆるFullHD 1080p)の解像度で立ち上げた時。
フルスクリーン
フルスクリーンは完全にディスプレイをゲームが乗っ取ります。なので、別のソフトに切り替えるとゲーム画面が表示されなくなってしまいます。なので、ブラウザーで攻略情報を見ながらプレイするといったスタイルには向いていませんね。画面にはFF14の画面か、Windowsの他のソフトかどちらかしか表示できません。
仮想フルスクリーン
仮想フルスクリーンは、フルスクリーンとウィンドウの間をとった感じです。フルスクリーンだけど、それは擬似的で実は他のソフトも同時に表示できるよというモードです。ちと強引な説明ですが、壁紙にゲーム画面が表示されてるような使い勝手になります。
なので、こんな感じにブラウザーを見ながらゲーム画面も表示ということができます。もちろん隠れちゃいますけどね。ALT+TABでアプリを切り替える事も可能です。
このベンチマークはFINAL FANTASY XIV: A Realm Rebornの動作を保証する物ではありません。
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