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雨の音が好き

アマオトです。ゲーム攻略、プレイ日記、ペット、雑貨、家電、ガジェット紹介記事などが中心です

SDカードのClass6とClass10の比較。Olympus E-PL5(一眼ミラーレスカメラ)で保存速度を比べてみた

 E-PL5を購入したというブログを書いてから間が開いてしまいましたが、キャンペーンとしてOlympus E-PL5を購入した人に貰える「東芝 FlashAir」が到着しました。購入してウェブから応募してから2週間くらいで到着です。(コスパ最高のミラーレス一眼オリンパスE-PL5を買ったんで、一緒にあると良さげな周辺グッズもまとめて並べてみたよ!

TOSHIBA FlashAir SDカード 8GB SD-WB008G
東芝 (2012-10-27)
売り上げランキング: 338

 WI-FI機能がついた8GB SDHCカードで、Amazonだと4000円ちょいと買うとなるとちょっと躊躇するようなお値段の商品です。E-PL5には、このWI-FI付きカードに対応した機能を備えていて、基本的にWI-FI接続が可能な端末であれば、スマホであれPCであれケーブルレスでE-PL5に保存された写真を取り込む事ができます。インターネットの接続有無は関係ないです。

 その使用感についてはまた後日という事で、今回はこのSDカードの速度がどんなもんだろうという事で検証してみました。

SDカードを買う時に注意すべき『Class』というスペック

 今回キャンペーで貰った『東芝 FlashAir SDHCカード』の容量は 8GBで、スペック的にはClass 6となります。SDカードを買う時に注意しないといけないのが、このClassです。これは要は転送速度で、Classの数字が高いほうが転送速度は早くなります

 容量が同じでもClass 6とClass 10の商品では随分と値段が違います。よく量販店のワゴンなどで、「あ!安い!」てな感じで売ってるのは大体Class 4かClass 6です。Class3とか5とか、7、8、9てのは無いです。

カード 最低保証レート
Class 2 2MB/sec
Class 4 4MB/sec
Class 6 6MB/sec
Class 10 10MB/sec

SDスピードクラスの種類|Wikipedia

 最低保証レートとあるように、パッケージにそれ以上の速度を明記するメーカーもあります。SanDiskなどは、Class 10で最大30MB/秒や45MB/秒となっているものもあります。

SanDisk Ultra SDHC UHS-I カード 32GB SDSDH-032G-J35


 デジカメやビデオを扱うような機械の場合この速度は早いに越したことはありません。E-PL5を始めとした一眼ミラーレスや、一眼レフカメラなんかだとJPEGという圧縮画像形式だけでなく、非圧縮のRAWというかなり重いデータを扱う事になるので、Class10は必須といっても過言ではありません。また最近はめずらしくないHDビデオ撮影なんかもSDカードへの転送速度が追いつかないと、記録が途切れたりといった不都合が出てきます。

 ただしこのClass 10ですが、後から策定されたClassですので古い機種や安い機器ではClass 6までしか対応していない場合もあります。使用する機器が、Class10に対応しているか確認しておいた方がいいです。

E-PL5を使って検証

 さて、どのくらい保存の速度が違うか?実際オリンパスのミラーレスカメE-PL5を使って比較してみたいと思います。

 使用したSDカードはこの二つ。無線LANを搭載した『東芝 FlashAir SDHCカード 8GB Class 6』と、最大転送速度30MB/秒を謳う『SanDisk Ultra SDHCカード 8GB Class 10 』



 それぞれE-PL5に挿入して写真を撮影。撮影すると、液晶画面に保存中アイコン(↓オレンジの四角いアイコン)が点滅するのでそれが消えるまでの時間を比較したものです。



 E-PL5での画像保存形式は「LF+RAW」という設定です。これは、1枚の写真に対して最高画質のJPEGデータとRAWデータを両方記録するという設定で、保存するデータはとてもでかくなりますが、個人的にはもっとも推薦したい保存設定です。この設定だと、E-PL5にはアートフィルターといってInstagramのような(レトロ調やモノクロ/セピアといった)画像処理をしたまま撮影する事ができるのですが、JPEGにはこのフィルター効果が適用されたデータを保存し、無加工のRAWデータも別途保存しておいてくれる具合になります。あとからパソコンでRAWデータにアートフィルターを適用するソフトも付属しています。

 話がそれました。動画にしてみましたのでこちらを御覧ください。


 ということで、結果は明らかです。ぶっちゃけ「最大転送速度30MB/秒」というのは、殆ど効果なしという感じですがそれでもClass10は半分以下の時間で保存が完了してしまいます。これ連射だとClass6はかなり時間がかかります。ヘタすると1分以上点滅してます。

高画質デジカメのSDカードはClass10で決まり

 まあもう世間一般的にも常識にはなっていますが、いまや安いデジカメでも高画質なのできればClass10を選びたいところです。今のところClass10の32GBのSDカードが、容量的にも速度的にもお値段的にも最適かと思われます。

 かくゆう私も、店頭で貰った『SanDisk Ultra SDHCカード 8GB Class 10 』でも500枚くらい取れるので、そこまで不自由はしてなかったのですが、安かったので結局下のTranscend32GBを買いました。いざという時に撮影できないと結構ストレスですし、SDカードはいくらあってもあんまり無駄にならないですしね。