タイタン君は丈夫で元気な子。きみは周りを守る立派なタイタンになるんだよ。
そんなふうに子供の頃から教えられたタイタン君。
今日、二十歳を迎えたタイタン君は泣いていました。
そう、みんながタイタン君をいじめるのです。
ハンター君は言いました。
「うわw、シールドの中で殴られて死ぬ奴」
「光のオーブ2個だけって(ぷぷw」
ウォーロックちゃんも言いました。
「タイタン君のシールドあると邪魔なのよねぇ……」
「敵に突撃するのいいけど、結局ボコボコにされて逃げ帰ってくるとか超ウケルwww」
タイタン君は言いました。
「僕はみんなを守って役に立ちたかっただけなのに……」
タイタン君は泣き疲れ、コスモドロームの片隅で寝てしまいました。
その日、タイタン君は夢を見ました。
タイタン君「くっ!敵の攻撃が激しいな!ハンター君にウォーロックちゃん!僕のシールドの中に入るんだ!敵は入って来れない!」
ハンター君「あ、ありがとう!シールドの中からオレのスーパースキルで光のオーブを量産する!」
ウォーロックちゃん「わかったわ、そのオーブを使って私が一気に前線の敵を吹き飛ばすわね!」
激しい銃撃戦が続きましたが、タイタン君のお陰で徐々に前線を押し上げる事に成功。みんなで敵のボスを倒すことができました。
ハンター君「いや〜、タイタン君が居ないと今の攻撃は凌ぎきれなかったよ!ありがとう」
ウォーロックちゃん「身体を張って守ってくれるタイタンくんってステキ!!」
タイタン君「いや、当然の事をしたまでだよ。ボクはタイタンだしね!!」
タイタン君「ついに20突破したし光集めて、いよいよガラスの間だなあオイ!!」
ウォーロックちゃん「楽しみだね〜っ!!」
ジ…
ジジジ……
「どこでしょう?」
ジジジ……
「違います」
ジジ……
「うわ」
ジジジ……
「まさか…」
「見つけました」
ジジジ……
「ガーディアン… ガーディアン? ガーディアン!」
「成功です…生き返りました!」
「一体どれほどあなたを探したことか」
「私はゴースト。これからはあなたのゴーストです」
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
前置きが長くなりましたが、2キャラ目はハンターで。
レイドでタイタンは活躍できるらしいですが、レイドしんどそうで…。
関連記事
- 【期間限定イベント】Destinyで女王陛下がお怒りのようです
- 【Destiny経験値稼ぎ】金星の穴堀。それでも僕は穴が好き
- Destinyの属性ダメージと、敵シールドのの仕組みについて (アーク、ソーラー、ボイド、キネティック)
- Destinyで序盤に覚えておきたい事(ステータス、光のオーブ、装備の素材など)
- Destinyの初期エリア「コスモドローム」のMap
- Destinyで、SCEジャパン自らクランを結成!
- 『Destiny』でレイドや協力プレイをより楽しむ為のクラン/グループ入隊と作成方法
- 『Destiny(PS4/PS3)』の武器の種類
- 『Destiny(PS4)』をフレンド意外の人と一緒にパーティーを組んで遊ぶ方法
- Destinyクラス紹介「タイタン/ハンター/ウォーロック」。日本語版ベータは音声ローカライズ済み
- 【大規模ベータ開始】MMOFPS『Destiny』のコンパニオン・アプリ(iOS & Androidアプリ)を入れてみる