今年初めに任天堂がWiiUのニンテンドーeショップで、Wii用のゲームのダウンロード販売が開始になりました。
最近あまり稼働していない我が家のWiiUちゃんに活躍の時が!実は「ドンキコングリターン」は名作と名高い作品で、特に二人で遊ぶには最適のゲームでオススメです。以前にも紹介したことがあります。
Wii U もう遊ぶゲームがない?そんな人に薦める9つの名作Wiiタイトル - 雨の音が好き
Amazonでも連動してダウンロード版の販売が開始。ニンテンドーeショップよりも安くなる
そんでもって、Amazonでもダウンロード版が55%OFFになったようです。ほんの少しだけど、直接買うより安い!このダウンロード版のゲームをAmazonで買うというのは値引きとかもあるので凄くお得なんですよね……。
PSNもようやくPlayStation Plus会員の販売をAmazon出始めたけどソフトの販売はPS Storeでしか買えないんですよね。ソニーも任天堂同様にダウンロード版をAmazonや小売で販売して欲しいと切に願います。どうせやるなら、事前にコードだけ送ってくれて、事前ダウンロード可能にしてくれると嬉しいんですが。
ニンテンドーの他の新作の価格と、実は良心的価格設定のSCE
他のWiiU新作はというと、一律ダウンロード版は10%引きになっています。つまりWiiUや3DSといったゲームのダウンロード版は、実質定価の10%引きがダウンロード版の価格という事になります。
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SCEのタイトルは実は良心的で、たとえば「The Order: 1886 (初回生産限定 コスチューム3種、武器2種、戦闘アイテム2種をダウンロードできるプロダクトコード 同梱)」の場合、パッケージ定価 ¥6,372(税込み)、PSNダウンロード版 ¥5,292となっており、約18%OFF。これは、アマゾンのパッケージ販売価格とほぼ同じです(現時点)。
ニンテンドーのように販路を限定せず、且つパッケージの市場価格にダウンロード版の購入が連動するようなそんな状況になってくれると、とてもありがたいです。
あとサーディパーティー製のゲームもファーストパーティーと同じようにダウンロード版販売されるような枠組みが欲しい!価格の決定権はサードパーティ側にどうしてもなってしまうんだろうけど。