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雨の音が好き

アマオトです。ゲーム攻略、プレイ日記、ペット、雑貨、家電、ガジェット紹介記事などが中心です

Steinberg UR22を買ったので早速開封!

音楽制作

 昨日(2月6日)発売になった、Steinbergの新しいオーディオ・インターフェイス「UR22」が到着!まだどこのお店でも殆ど値引きされていないので、送料が無料のAmazon (販売は島野楽器) で購入。音楽機材の通販といえばサウンドハウスというイメージがあるんですが、やはりAmazon発送の送料無料は強い!

 さて、この商品の売りはなんといってもコンパクトサイズなのに192kHz対応って所。ぶっちゃけ192kHzで録音するなんてことはめったに無いでしょうけどね。ファンタム電源にマイクプリといった、この価格帯の競合製品が備えている機能はひと通り備えたスペックになっています。同じ2in/2outのFocusriteのScarlett 2i2はMIDI IN/OUTがついていないけど、UR22は装備しているって所も良い感じ。唯一残念なのはデジタルイン・アウトがない所かな。ファイルベースの今となってはあまり使うこともないですが。

 ギリギリまで迷った製品としては、同じ価格帯でほぼ同じ構成のFocusriteのScarlett 2i4。2i4にはUR22同様にMIDI IN/OUT搭載で、アウトプットはUR22よりも多い4チャンネル仕様。赤いボディもかっこいいし、なによりFocusriteというブランドがいい。この価格なので過度の期待はできないとはいえ、Focusriteのプリアンプ搭載となればちょっと欲しくなってしまう。

Focusrite Scarlett 2i4 オーディオインターフェイス
Focusrite
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 逆に、UR22はSteinbergブランドだが実際にはYAMAHA。確かにYAMAHAは昔からミキサーを作っている。だからってYAMAHAのプリアンプが欲しくなるかというとあまりそうは感じない。実際そんな悪くはないんだろうけど、個人的なブランドのイメージというがありまして(音楽制作機材のYAMAHAのイメージ)。

 では、なぜUR22にしたかというと、やはりメインツールCubaseという事が大きいです。互換だのなんだのトラブルで悩みたくなかった。Cubaseとの相性は良さそうに思えます。また、アップデートの速さ、継続性、安定性といったソフトウェア・エンジニアリングの部分で、基本的にはハードウェアメーカーであるFocusriteには少し不安を感じます(今はそうでもないのかもしれないけれど)。最後の決め手が、既にリリースされているUR28M、UR824といったURシリーズの評判が良かったからです。安定性や音質面等々、ネットの評判や周りの評判が良く、意外としっかり作ってるんだな〜という印象を受けたので思い切ってUR22にしてみました。

 ただし、Avid MBOXなどは同じシリーズでも上位モデルと下位モデルに明確な違いがあるようで、果たしてUR22はどうなのか?その辺りはやはり人柱にならざるを得ないと。

MboxおよびMbox Miniについて検証したが、見た目は同じデザインで、いずれもガッチリとした重たい筐体であるだけに、チャンネル数以外の性能は同様に思えたが、実際テストしてみると結構違いがあることも分かった。やはり、音質やレイテンシーの面でもグレードによってハッキリとした違いがあった。
MboxやMbox Miniはどうなの? Mbox3機種を検証〜テストしてみると結構違いがあった3機種 〜: AV Watch

パッケージ

 箱はこんな感じ。MAJOR RECORDING SOFTWARE COMPATIBLEという大きなシールが目立ちます。Cubase、Nuendo、WaveLabを筆頭に、ProTools 9/10、Reason、SONAR、Studio One、Live、Logic/GarageBand対応と記載されています。ASIOとCore AudioとWDMに対応してるんで、大抵のアプリは大丈夫なはず。ちなみに、このUR22には192kHz対応のCubase AIのダウンロード権が付属しています。


 箱の裏面。箱の裏面をネットにアップしようなんて思う輩は私だけだろうって事であげときます。何かの参考になれば。

開封

 いざ開封!サイズ的には持ち運びに最適で、ハーフラックサイズよりも更に小さい。ただ、結構ずっしりした重さ。このサイズでこの重さだからか余計そう思うのか、中身がずっしり詰まってる感じがする。そうは言っても騒ぐほど重いってわけじゃないので、十分持ち運びは可能だと思われる。


 で、最初に感じたのは思ったよりも全体的に良い作りだなーって事。もっとしょぼいのかと思ってました。ツマミもすっかすかのツマミかと思ったら、回すと程よい抵抗感があって良い感触。


 裏面。5V、500mA、2.5VのUSBバスパワーで動作します。アダプター付けれたら良いんですけどねぇ。他社のモデルでは、2チャンネル同時にファンタム電源使うと電源が足りなくなるなんて報告もあるけど、UR22はどうか…?コンデンサーマイクを二本用意できたら試してみます。

外観の質感

 シルバー部分の質感はMacのアルミ・ボディにそっくりです。写真でもわかると思います。

設置

 アルミの表面加工の質感がほぼ一緒ということで、iMacの下に設置すると一体感があります。サイズ的にも収まりがよいです。

接続

 iMacにUSBで接続。USBは3.0ではなく2.0です。個人的にはUSB3.0よりも信頼と実績のUSB2.0の方が安心です。オーディオ・インターフェイスUSB3.0は、少々オーバースペックなのでUSB2.0で十分だと思います。

 ドライバーをインストールするまでは、USBのLEDがチカチカ点滅します。付属のCD-ROMに収録されているUSBドライバーをインストールすると、点灯しっぱなしになります。

システムプロフィール

 Macのシステプロフィールです。製造元はヤマハになっていますね。

音質や使用感についての詳細は後日

 今のところ(といってもまだ殆ど使ってないけど)iMac Late 2012では、ノイズなどの問題なく動作しています。接続はiMac本体のUSB端子に直刺しです。MacではUSB3.0周りでトラブルがあるような噂もあったのですが、ひとまず大丈夫ってことですかね。もっと長時間酷使すると違ってくるのかもしれませんが。

 音質についても後日レビュー出来ればと思いますが、ファーストインプレッションとしてはとても良いです。iMac標準のヘッドフォン端子とくらべてもあれですが、上も下も広がり、音もクリアになった印象です。持ち運びが楽なので、色んな場所で視聴したりレビューしてみようかと思います。これは結構いい買い物をしたかもしれない!

追記(2013.2.11)

 RMAAという測定アプリがあるのですが、上手く測定できませんでした。原因は不明だけどループバックさせるとレベルがうまく合わせられません。INPUTとDAW周りの回路が甘くってクロストークでも起こしているのかと思ったけど、INPUTに目一杯回した状態だとDAWの音はちゃんと無音に。DAWの音に振りきれば、インプットにいくら入力しても無音なのでそういう理由でも無さそう。まぁ、ループバックさせてるので微量でも漏れていたらそれが増幅されてしまうわけで、フィードバックしてしまってる可能性は否定できないけど…。なので、RMAAではなくて別の方法でテストしてみたほうがいいかも。

更に追記(2013.2.15)

 ヘッドフォンのボリュームをマックスにして聞くとDAWに回しきってもINPUTの音が多少漏れてるっぽい。実用的には殆ど問題にはならないだろうし、シビアに行くならINPUTSゲインを絞っちゃえば更に影響を抑える事もできる。個人的には、限りなく無視してよいレベルの問題なんでどうでもいいんだけど(こんなの気にしてたらとてもじゃないけどアナログミキサーなんて使えないわけで)、そうは言っても気分的にはINPUTをOUTPUTへ流さないようなスイッチングがあればよかったなーっと思います。なるほど、これではRMAAではテスト出来ないわけだ…。