GWイベントの新Hell and hell「特別訓練ハンマーで気絶を狙え!」がスタート!勝てば「王牙の鉄槌」の称号を獲得できます。
なかなか難しいクエストですが、タイムアタックを狙うのでなければ、そこまでキリキリ切り詰める必要もありません。気絶させれば1撃で倒せるのでハンマーそんな強くなくても大丈夫そうです。
奥さんがどうしても称号が欲しいということで、色々アドバイスする為に動画を撮りためていたのですが、折角なので置いときます。
「どうしても駄目だーっ」て人は「無理せず」「慎重に」「狙える時だけ狙う」という超チキンプレイをやってみるのも手です。私もアクションゲームは決して上手い方ではないですし、それこそハンマーなんて育てるのが面倒で一閃付き☆3ハンマーで、島演習ゴリ押ししてたような新米ハンマー使いですが、なんとか「王牙の鉄槌」をゲットできました。
大体の敗因は「攻撃もうちょいいけるかも!」とかいう悪魔のささやきです。ここはもう機械になったつもりで、決められたパターンをひたすら無理せず繰り返すのが勝利への道です!
ポイント
この記事は、「特定のジンオウガの攻撃が来た時しか攻撃しない」という超チキンプレイで倒そうという記事です。ソロの方がジンオウガの動きが読みやすいので、「入室制限部屋」を作って単独での練習もオススメです。最後の一人になった時が勝負どころなので、ソロでも練習した方がよいです。
まずは、「一切攻撃しない」「一切溜めない」、とにかく移動と回避のみでジンオウガの攻撃を2,3分避け続けるってのをやってみると良いと思います。ちなみにチキンプレイだからといって、遠くに離れるわけではありません。ある程度一定の距離を保つことが必要です。
固定4人で行く場合はガン攻めもオススメ
固定4人で周回する場合は、もう最初からガンガン攻めて良パターンを祈るというのも手です。帯電中もチャージ完了を恐れずガンガン攻めてリトライを繰り返す。最初の30秒で決着を付けます。
立ち位置やら移動やら
立ち位置は基本ジンオウガに向かって左側がおすすめです。左側からの方が攻撃が当てやすい場合が多いように感じます。常に動きまわる必要もありません。正面と真後ろは危険です。ジンオウガのまわりをくるくる廻るようなイメージで、ジンオウガの特定の攻撃モーションを待ちます。
溜めながらスキを待つのではなく、ジンオウガの特定の攻撃モーションが見えたら溜め始めるのが基本です。溜めながらジンオウガの攻撃を避けたり様子をみるのは基本ご法度です。
攻撃のチャンス
(1)帯電チャージ
攻撃チャンス(1)は帯電チャージ中です。頭を上下にふってるし、ちょっと左右にズレただけで腕に当たってしまって、上手くスタンの☆マークがでない時もあり慣れるまで結構難しいです。めげずに立ち位置などを把握すると良いかもしれません。真正面よりも、やや向かって左側(ジンオウガの右手側)から攻撃するのがよいかもしれません。
チャージは長い時と短い時があります。1発スタン攻撃を入れたら無理せず離脱。大抵の人はこれが徹底できません。
「もうちょっと攻撃いけるんじゃね?」「あぁ…今の2発行けたかも!?」とか思ってるようじゃなかなか勝てません。「一発入れたらミッション完了!」を徹底!
一発当てたらジンオウガの横でティータイム。
帯電チャージ中は一発当てたら無理しない pic.twitter.com/RPgB9mu2PY
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月6日
距離的に溜めてると間に合わないかもって時は通常攻撃するのも手。下の動画では3発通常攻撃やってますが、本来は2発当てて離脱しようとしたのがミスっと3発に……。死ななかったのは運が良かっただけなので、あまり真似するのはオススメしません。
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月6日
(2)帯電中の雷玉2連続発射
攻撃チャンス(2)は、帯電中の雷2連続です。ジンオウガの側面にいれば絶対に被弾はしないので、1発目が発射されたら溜め始め、2発目が発射されたらカチンとやりましょう。これはかなり簡単なのでマスターしたいところです。ジンオウガ向かって右側に位置取ってると、脚がじゃまで頭を狙いにくいですが、だからといって無理に頭に回り込んで攻撃するより諦めたほうが無難です。
頭が下がってるのでとても攻撃が当てやすいです。
帯電中の玉発射2回はチャンス! pic.twitter.com/E85V0IVvEL
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月6日
溜め開始が遅れたなと思ったら無理せず、通常攻撃で頭を一回カチン。最悪諦めてもよいです。無理しない!
溜めのタイミング遅れたら無理せず通常殴り pic.twitter.com/LwMy65qC4W
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月6日
(3)帯電中のひっかき攻撃3連続
攻撃チャンス(3)は、帯電中のひっかき攻撃3連続です。この攻撃はプレイヤーが複数いると向かう方向を読むのが難しく、いきなり振り返ってざっくりやられるので、他の人に向かっていくのが見えたら無理に近づかない方が良いです。逆に、自分が狙われている時は、絶好のチャンスです。
ジンオウガが1発目と2発目を放っている間に、十分に距離を取って3発目は当たらないだろうという距離を取ったら溜めはじめてOKです。
距離感さえ掴めてしまえばこれほど避けるのが簡単な攻撃はありません。ヤバイって時はジンオウガの懐に飛び込んじゃうと意外と避けれます。
引っ掻き3連 pic.twitter.com/b1UhkPy5nm
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月6日下の動画なんてカモがネギしょってやってくるような状態。
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月6日
この攻撃は結構連続でやってくれるので連続ヒットも狙えます。ただし、下記の動画の後半にあるように、ちょっとでも十分に距離とれなかったかな……?という不安がある時は諦めるのも勇気です。
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月6日
(4)くるりんジャンプ
攻撃チャンス(4)くるりんジャンプの着地もスキが大きいので攻撃チャンスです。くるりんジャンプは基本距離を取りさえすれば当たりません。距離を取ったら溜め始めてOKです。
これもソロだと比較的簡単に避けてからのスタンを狙えますが、他のプレイヤーに対してのくるりんジャンプに、わざわざ頭側に回りこんで攻撃なんて事をしようとするとえらいめにあうので無理せずに。
くるりんジャンプ着地後もチャンス! pic.twitter.com/M29en86jqM
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月6日
溜め2攻撃は前方にガッと踏み込んでくれます。距離が遠くても一か八か思い切って狙ってみるのも手です。当ったらラッキー、外れたら距離が遠かったから仕方ないと思って次狙いましょう。
溜め2は結構踏み込む pic.twitter.com/7yhRB9CRp4
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月6日
おしまい
もっと攻撃出来そうなポイントは無くはないのですが、プレイ難度的に難しかったり、ランダム要素やリスクが大きいです。ただ、勝つだけなら上記のポイントさえ覚えてしまえばほぼほぼOKです。
個人的には、4人の時が一番難易度高く感じるので、まずはソロや2人くらいでそれなりに戦えるように練習するのが近道のような気がしてます。特に「(2)帯電中の雷玉2連続発射」「(3)帯電中のひっかき攻撃3連続」この二つは是非とも慣れたい所です。
ちなみに、私も多少慣れてきたとは言えいまだにポコポコ死にますw。参考まで。
こんなラッキーにもオレのターンが続く事も。ちなみに私は癖で真後ろに回避してしまう事があるのですが、なるべく軸をずらすために側転して横に回避した方が安全な事がおおいかもしれません。思い切ってジンオウガの懐に飛び込むと助かる場合も。
— アマオト (@amaotoa) 2016年5月7日