ヒーラー的に2層の山場といえば、ラミア・デスダンサーが3連続で湧くウェーブ。ラミア・デスダンサーの攻撃はボスよりも激しく、MTは多少放っておいても大丈夫だけど、ラミア・デスダンサーと対峙するSTの介護は一瞬でも気を許すと死んでしまう。しかもその間、遠隔DPSのHPもMAXに近い状態を維持する必要があり、呪詛も来る。
ヒーラーだけのがんばりでなんとかなるのは、まだ少し装備の強化が必要。ここはパーティー全員で協力して乗り切るつもりがないと安定させるのは難しい印象です。
3分まとめ
- アイ・フォー・アイの順番を決めておいてデスダンサー中、常にSTにかかっているようにする
- 1体目と2体目にはきっちりウイルスを入れる
- MTは多少ヒール遅くても心配しない。Buff取っといて耐える
- 捨て身のタイミングは要注意。内丹をうまく合わせると捨て身分を帳消しにできる
- マントラもヒーラー的には有難い
- 3体目のヘイトが安定したらメディカラなどの範囲をしてもOK
- STはインビン、ホルムをここで使うのもあり(ただしホルムは立ち位置要注意)
回復のプライオリティはST≧遠隔DPS>MT
回復の順序は、STが一番高い。次に遠隔DPS。最後にMT。MTへの攻撃ははっきりいってめちゃめちゃ緩い。BOSSは呪詛やら範囲攻撃やらで、色々忙しく直接ダメージ攻撃の頻度は低い上に、一回のダメージも800前後だ。最悪MTのHPは2000を切らなければ即死はないとみていいです。(そこまで粘る必要もないのですが)
なので、例えば学者なら活性をMTに使うのは少しもったいない。特にヒールが被ってしまう可能性もあるので、適度に鼓舞かフィジクが最適です。エーテル&活性は、遠隔DPSかSTに取っておきたいです。陣も殆ど意味ないし。
なので、MTはヒール多少遅くても心配するな!更に、デスダンサーまでは防御Buffなんて一切なくても余裕だから、デスダンサー処理中に防御Buffで耐えてくれればOK。逆に言ってそこしか明確な使いどころがないかもね……。
STはインビン、ホルムもあり。(ホルムは位置注意。外周で使うと全体石化食らうので使うなら3匹目を中央寄りか、BOSS近くに固定)
アイフォーアイとウイルスの順番はヒーラー同士で決めておくと楽
なあなあでやってしまいがちな、ウイルスとアイフォーアイ。1匹目のラミアが湧いた時に、どちらがSTにアイフォーアイを入れるか決めておくと楽です。順当に処理できれば2匹目の途中まで、アイフォーアイは切れない。切れたら次の人がアイフォーアイを入れればデスダンサー3体処理中、常にSTにアイフォーアイがかかった状態を維持できる。
またウイルスは、1体目と2体目に入れると楽(といっても好みの範囲だけど)。余裕があれば召喚さんが3体目に入れてもいいですし、そこは打ち合わせしておいてもよいでしょう。
3体目はヘイトさえ安定してしまえば、メディカラを使うことができるので、かなりヒール的には楽になります。
マントラや内丹もここで使う、詩人の捨て身は要注意
マントラも使うならこのフェーズが、ヒーラー的には有難い。また詩人さんは内丹を取っておくといざという時に助かります。
詩人さんの捨て身の使いドコロが難しいのもこのフェーズ。早くデスダンサーを倒すには捨て身は現状必須ですが、捨て身中のファイラは結構痛い。ファイラ着弾直後に捨て身を使うとか、捨て身後のファイラに内丹を合わせるなどの工夫があると楽になります。
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