ドラゴンクエストXのPC版ベータテストが開始になりました。はい、このドラクエXのベータ参加のためにWiiUプレミアムセットを買った私としてはかなり思う所があります…。正直、金返せと言いたくなります。海外と同じで、プレミアムセットにはNintendo Landつけてくれればよかったのに…。
スペックと環境
それはさておき、iMacでドラゴンクエストXのベンチマークを走らせてみました。スペックは以下のとおり。
- iMac 27-inch Late 2012
- 3.4GHz Core i7
- 3TB Fusion Drive
- 32GB DDR3 SDRAM (8GB*4)
- NVIDIA GeForce GTX680MX 2GB GDDR5
もちろん、そのままMac OSでは動きませんので、MacでWindowsのソフトを使えるようにする仮想化ソフト『Parallels Desktop 8』を使用しています。Windows 7をインストールして使っていますが、快適に動作していて今では無くてはならないソフトです。
まず、そもそもベンチマークソフトが動くのかという問題があるのですが動きます。そして結果からいうとかなり良いスコアです!。とはいえ、メーカーに推奨された環境ではありませんので自己責任という事にはなりますが。それでは、測定に入って行きましょう〜!
最高品質、解像度 1920 x 1080
ベンチマークで設定できる最高の設定です。フルHDですが、iMacは更に高解像度なのでフルスクリーンの設定にはしていません。
これまた好成績をキープ。沢山のキャラが表示される場面でフレームレートが落ちる事もありますたが、全体的に問題なく軽快に動作しています。
Coherenceモードでも快適に動作
Parallels Desktop 8には、WindowsのアプリケーションをMacと同じようにウィンドウ表示して使用する『Coherence』というモードがあります。あたかもMac上でWindowsのアプリがそのまま動いているかのような感じです。試しにCoherenceモードにしてみましたが、問題なく動作しています。
ベンチマークでフルスクリーンを選択する
ベンチマークに表示方法という設定があって、「ウィンドウ」と「フルスクリーン」が選択できます。この設定にした場合、以下のように表示され、Coherenceモードと似たような動作が可能です。iMacの画面いっぱいに表示するには『Parallels Desktop 8』自体をフルスクリーンモードにするとよさそうです。
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