冷凍食品といえど侮れないというのは既にB級グルメ（？）好きにとっては常識なんですが、今日オススメしたいのは、味の素の「焦がしにんにくのマー油と葱油が香るザ・チャーハン！」です。
超絶オススメです。普通の街の中華屋さんで食うよりも下手したらうまいです。小栗旬さんがCMやってるので知ってる人もいるんじゃないでしょうか？「ザ★チャーハン」が正式な製品名だそうです。ほんと、CMに偽りなしという感じ。
我が家では冷凍食品は味の素。味の素からはお金を貰ってるわけでないですが、もし味の素の人が見てたらお金の代わりにチャーハンください。
スーパーで特売なら400円以下で購入出来る場合もあるので、このくらいの値段で見かけたら速攻で買うべきです。
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パッケージ
黒いパッケージに金の文字が特徴的です。
国産の米と卵で、１食587kcal（300g）。
裏側。1パック600g入っていて、一人300gが目安なので、2人前です。一人一食200円くらいですかね。
電子レンジ調理の場合
袋から、お皿に出してラップをせずにチンです。300gづつやるのがコツだそうです。
フライパンの場合
フライパンの場合も、袋からだして凍ったまま炒めます。中火なので注意！あと換気扇は回しましょうｗ
油を引かなくても大丈夫ということですが、鉄製のフライパンの場合はちょっと使った方がよいそうです。
美味さを求めて、チャーハン炒めるよ！
中身はこんな感じ。
さて、冷凍食品はレンジでチンするだけという手軽さがウリの一つではあるんですが今回はフライパンで調理します。炒めるといっても、めちゃめちゃ簡単です。やってみる価値はあります！
炒める事で、パラッとしたチャーハンになるので単純に旨いです。もちろん好みにもよると思いますが。今回は中華鍋を使います。やっぱ炒飯といえば中華鍋！普通のフライパンでも良いですがｗ
少しだけサラダ油を敷いて、鍋によく馴染ませつつ熱します。
袋から出した段階では白くて硬いです。
混ぜながら中火で炒め続けます。
徐々に色が茶色くなってくると、いい匂いが漂ってきます。たまにフライパンに押し付けて、フライパン全体に広げるようにしたりしつつ炒めると水分がよく飛びます。
できたらお玉ですくって、お皿にそのままポン。チャーハンといえばこの盛り付けですよね。
完成
後はビール。完璧です。これ本当に下手なお店のチャーハンより全然美味しいんですよね……。いや本当にすごいなーって思います。
中華鍋（北京鍋のススメ）
ちなみに中華鍋というか北京鍋は、最初に「空焚き」をして錆止めをとったり、使い終わった後に油を馴染ませたりと手間は多いのですが、馴染んでくるとながーーく付き合える調理器具なので料理するのが楽しくなる一品です。育てる調理器具って感じですねｗ
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北京鍋は、初回の空焚き時以外は基本洗剤つけてあらうんじゃなくて、「ササラ」や「亀の子たわし」でサッと汚れを落とします。その後油を塗っておくとよいです。
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山田工業所の北京鍋の「空焼きとお手入れの方法」
山田工業所(打出し中華片手鍋)
