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雨の音が好き

アマオトです。ゲーム攻略、プレイ日記、ペット、雑貨、家電、ガジェット紹介記事などが中心です

MacBook Proで、ABOATの56k抵抗USB Type-C変換ケーブルとアダプターを試したみた

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 ABOATのUSB Type-Cケーブルと、MicroUSBからType-Cに変換ケーブルとアダプターを、MacBook Pro Late 2016(TouchBarなしの13-Inch)で試してみました。

 特徴的なのは、充電における過電流防止の為の56kレジスタ抵抗(56kΩの抵抗)がついている事。今回紹介するのは下記の2点。「USB Type-A〜USB Type-Cケーブル 3本セット」「MicroUSBをUSB Type Cに変換するアダプタ2個 + MicroUSBケーブル2本のセット」両方にこの保護設計がなされています。


 少し前にGoogleエンジニアのBenson LeungのUSB Type-C変換アダプタ(ケーブル)に関する投稿が話題になりました。充電が絡むので単にコネクタの形状を変換するというだけでは不安です。

GoogleのエンジニアがUSB Type-C対応ケーブルを片っ端から品質レビュー、まともに動くのがどれなのか判明 - GIGAZINE

 これらの問題については4Gameに技術的により詳しく書かれています。

PCやACアダプターなどのレガシーUSBポートにUSB 3.1 Type-C接続型デバイスをつなぐためのケーブルということになると思うが,ここまで説明した理由により,こういうケーブルでは,Type-C端子側にあるCCとVBusの間に,56kΩのプルアップ抵抗を取り付けなければならない

 だが,どういうわけか,とくに初期に市販されていたUSB 3.1 Type-C-USB Type-A変換ケーブルの大半には,10kΩのプルアップ抵抗が付いていたり,あるいはプルアップ抵抗がそもそも付いていなかったりしたというのが,Googleのエンジニアが指摘した問題点の正体である。

(中略)

 現状,USB 3.1 Type-CをレガシーUSBポートに接続する場合は,56kΩの抵抗が入った正しいケーブルであると断言できるものを選択するのが安全確実だ。
ゲーマーのためのUSB Type-Cケーブル購入ガイド。安心して使えるのはどれか,全29製品で安全性を検証 - 4Gamer.net

 ちなみに本製品はUSB2.0のレガシー端子USB Type-C端子の変換アダプタ(ケーブル)なので、通信速度はUSB2.0に制限される。USB3.0の大容量ストレージ・デバイスをガンガン使うというのではなく、比較的安価に既存の充電デバイスを使いまわしたい、スマホをPCに接続したいといった用途に最適。

開封

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かわいい箱に入っています。


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何かあれば新品に交換してくれるようです。


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専用の袋付きです。

USB Type-C 変換アダプター製品

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変換アダプターの製品には、アダプター2個に加えて、MicroUSBケーブルも2本付属しています。


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MicroUSBとしても使えますが、アダプターを使ってUSB Type-Cとしても使えるという、ちょっとお得なセットです。


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USB Type -CアダプターのMicroUSBコネクタ差込口。


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穴が浅い作りになっているので、MicroUSBコネクターを差し込んでも、奥までは入りませんがこれが正常な状態のようです。


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隙間が見えるのがわかるとおもいます。気になるといえば気になるけど、固定は問題ありません。変換アダプターのコンパクトさから言って、MicroUSB端子の奥まで入ってしまうと、逆に抜けなくなる可能性もあるので、こういった浅めの装着になるよう設計されているのかもしれません。

USB Type Cケーブル3本セット

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長さは、0.5m+1.0m+2.0mの3本です。

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USB Type Cコネクター部分


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MacBook Proに差し込みます。奥までカッチリ差し込まれ、ほどよく固定された状態になります。


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Apple純正のUSB-Cコネクターに比べて少しほっそりした感じです。

MacBook Proで充電を試してみる

この変換ケーブルと変換アダプターですが、基本的にはNexus5X / Nexus 6P / ChromeBook Pixelといった携帯端末で使う人が多いと思います。データ転送というよりは、主に充電用のケーブルとして使うのがメインになると思います。とはいえ、USB2.0になのでスペック的に480Mbpsで通信ができます。

さて、同じようにMacBook Proでも充電を試してみようと思います。

MacBook Pro純正アダプター

Mac純正のアダプターは60Wで当然フル充電が可能です。

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RAVPowerのコンパクト24W充電器

普段Xperia 2台を同時に充電してるRAVPowerの充電器です。24Wで2台接続しても問題なく安定した充電ができるのでお気に入りです。しかもコンパクト。

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一応、2.4Aで、iSmart出力自動判別機能という、接続デバイスに最適な電流を送ることができる機構がついてますが正直効果はよくわかりません。ただ充電は早いし2台接続しても片方の充電がおろそかになるといような事もありません。もう1年くらい使ってます。


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MacBook Proに接続

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出力ワット数は12W。5V×2.4Aということで、計算通りです。

BUFFALOの充電器

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一応、BUFFALOの充電器も繋いでみます。ポートが二つついてるけど、片方しか2A出力してくれないどころか、スマホ2台接続すると片方が充電できなくなるという駄目な子です。

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Ankerの充電バッテリー

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外出時もこれさえあれば安心感半端ないAnkerの充電バッテリー。

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12WでMacBookの充電が可能でした。

充電時間や如何程に

52%スタートで、14時22分から充電開始です。

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充電完了まで7時間ですって!しかしこれは使用時の時間。スリープ状態ならもっと短いはずです。

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蓋を閉じてスリープ状態にしたまま放置。16時49分の時点で95%まで充電完了です。

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17時28分に確認した時点で充電は100%になっていました。3時間もあれば半分くらい充電できそうです。

旅先で就寝中に充電するというような用途ならコンパクタ小型スマホ用充電器でもなんとかなるかもしれません。とはいえ、ハードな処理させてると12Wのスマホ用充電アダプターでは足りなくなりそうです。