似たようなFPSがあるなか、レインボーシックスは特にチームプレイに特化したFPSです。ただ撃って倒すより、チームでの動きや戦術を考えつつ戦う事が求められる、ある意味いま最もガチなFPSとも言えます。
超がつくほど名作だった「レインボーシックス:ベガス」の波に乗り遅れた私ですが、今回は最新作『レインボーシックス シージ』を発売に買いました!!!
という事で、以下、ジャックバウワー役の「小山力也さん」の声で再生しながら読んでいただければと思います。
こちらジャックバウワー、今から現場に突入する
このゲームは、強引かつ簡潔に言うとするなら「24 -TWENTY FOUR -」の現場突入のゲームだ。CTUは架空の組織だが、Counter Terrorist Unit(テロ対策ユニット)として、テロ対策行う特別ユニットという一般的な呼称として、ここでは使いたい。
プレイヤーは各国のテロ対策ユニット、またはテロリストとなって自らが信じる正義の戦いぬく事になる。
簡単に死ぬことは許されない
レインボーシックス・シージでは、簡単に死ぬことは許されない。これはドラマや映画なんかじゃない。繰り返すこれはドラマじゃないんだ。死ぬと生き返ることはできない。索敵、トラップ、そしてトラップの解除、壁や床を壊して新たな経路をつくって奇襲し、敵をおびき寄せ、チームプレイでお互いカバーしながら作戦を遂行しなけばならない。
しかしテロリストの中には、目的達成の為に自らの命を簡単に投げ出すやつもいる。奴らは体にC4爆弾を巻きつけているかもしれん。繰り返す、やつらは爆弾を体に身に着けている可能性がある。下手に撃つとこちらまで巻き添えを食らうことになるぞ。注意するよう、本部から戦術チームに伝えてくれ。
人質は必ず救出します。しかし、残念ながらこちら側に多少の犠牲は出るでるでしょう。しかし、大統領。これしか方法はありません。あなたは正しい判断をなさったのです。
今後のアップデートにも期待
先日発表したUBIのアップデートスケジュールを俺の端末に送ってくれ、クロエ。
次のアップデートはカナダのテロ対策ユニット「BLACK ICE」か。そして一年後、この国旗は…日本か?
ちなみに、追加マップはすべて無料で提供される。繰り返す、追加マップは無料だ。