MGO3こと、待望のメタルギアオンラインがスタートしました!序盤に覚えておきたいことなどをまとめました。個人のプレイなどを通して、ここわかりにくいかもってところを中心に書いてるので、お暇な時にどうぞ!
画像や内容は適時追加していこうと思います!
パッド左側を長押しでメニューを表示できる(カメラ速度やフレンド招待)
パッド左側を長押しする事で、システムメニューを表示する事ができます。押す時間が短いとパーティーメニュー等が起動してしまうので注意!
ブリーフィング待機中にも、フレンドを招待(INVITE)することが出来ます。また部屋からの退出や、いわゆる途中抜けもこれで行います。
バディを組む
バディーを組むと、お互いの位置や距離や動作、射線がわかりやすく太い青色で表示され、標的の敵の情報を共有する事ができます。射線の方向で敵の位置を知らせたり、お互い別の方向を警戒したりといった事が安易にできます。(※マーキングは味方メンバー全員で共有できます。偵察クラスは積極的にマーキングすると良いです)。
バディはゲーム開始時に既に組まれています。他の人とバディを組むにはRスティック(R3/右スティック)を押し込んで敬礼(リンクアクション)します。
バディを組んだプレイヤーに、バディアイコンが表示されます。このアイコンが出ていればバディ成立です。
バディの現在の動作ステータス(移動中、死亡、停止中)によってアイコンも変化します。アイコンのすぐ下にはバディとの距離が表示されます。また、バディの射線は強調されて表示されます。
バディゲージ
バディゲージというものがあります。バディゲージは、バディのアイコンの円、又はワームホールのアイコンに表示されています。条件などは不明ですが、バディを組んでいると自然と上昇していきます。
出撃時にこのバディゲージが50%以上だと、バディの位置にリスポーンが可能です。更にバディゲージが100%になると、サポートウェポン「ワームホール生成器」が使用可能になります。ワームホール生成器を使用すると、地面にワームホールが出現するので、一定時間内にその上に乗ると、バディの位置まで一瞬でワープすることができます。
これをつかって、狙われている時に上手く退避したり、合流したり、裏をかくといった戦術が可能です。
キャラクターの切り替え方法
初期キャラがレベル6になると、新しく別クラスのキャラクターを作ことができます。作ったキャラクターはブリーフィング中に選択しておきます。どの、キャラ(クラス)で出動するか選択しておきましょう。
ちなみに、レベルはキャラクター毎にあります。
レベルはキャラクター毎に、衣装はアカウント共有
キャラクターはそれぞれレベルがあります。ただし、帽子や服といった衣装はアカウントで共有できるので、別のキャラでも使用が可能です。
待機中(ブリーフィング中)はパッド左側を押すと「READY」が可能
ブリーフィング(マッチメイク/メンバー補充期間)中は「READY」をすることが可能。キャラクターを選択したらREADYを押すようにすると良い。
ユーザーカスタム・ロードアウトと、プリセット・ロードアウト
Loadout(ロードアウト)には、ユーザーが自由にカスタマイズできる、ユーザーカスタム・ロードアウトと、プリセットロードアウトがあります。
ロードアウトは、出撃時またリスポーン時に選択する事が可能です。
ユーザーカスタム・ロードアウト
ユーザーカスタム・ロードアウトは、レベル4から使用可能になり、レベルが上がれば最大4つまで作る事ができます。自由に装備とアビリティをカスタマイズする事が可能です。
持っていける武器やアビリティは、クラスのレベルが上がる事に増えていきます。
プリセット・ロードアウト
プリセット・ロードアウトは予めゲーム側で用意されたロードアウトで、Assaultや、Non-Lethal、CQCなどの戦闘スタイルにちなんだ名前が付いています。
レベルが上がらないとユーザーカスタム・ロードアウトでは持ち込めない武器やアビリティも、先行してプリセット・ロードアウトでは使える場合もあります。例えば、潜入クラスのアビリティ「STEALTH CAMO+(ステルスが可能になる)」は、カスタム出来るまではプリセット・ロードアウトで使用できます。
E.LOCATORで敵の位置を一定時間捕捉する事ができる
E.LOCATORは、グレネードのように投げる事ができ、一定時間E.LOCATOR落下地点周辺の敵の位置を表示することができる。
重さの概念がある
各武器には重さがあります。あまり重い物を持ち歩くと移動速度が遅くなります。移動速度はAやBといったランクで表示されます。
アビリティー(スキル)をつけることができる
キャラクターにはアビリティー(ABILITIES)を4スロットまでつけることが出来ます。マーキングが早くなるスキルや、手ブレを押さえるスキル等があります。☆1のアビリティーはスロットを1つ、☆2になるとスロットを2つ使用します。各アビリティは☆3まであるようです。
本編と違って、手ブレがかなり大きいです。スナイパーライフルを使う人は手ブレを押さえるアビリティー☆2をつけるなど工夫する必要がありそうです。
ステルスを使いたい時、序盤はアビリティーをつける
潜入クラスなのにステルスが使えないと困ってしまう人も少なくないかもしれません。ステルスは装備ではなくてアビリティ追加する事で使うことができます。
「STEALTH CAMO+」というアビリティを装着する事で、ステルス迷彩(十字キー左で使用)を戦場に持っていくことができます。レベル4までは、ユーザーカスタム・ロードアウトが使用できないので、プリセットロードアウトから、この「STEALTH CAMO+」が付いているロードアウトを選択する事で使えます。
武器のアタッチメントはカスタマイズ可能
武器はフラッシュライトやレーザーサイトなどのアタッチメントを変更する事ができます。
フレンドとパーティーを組みたい時はPS4標準機能のパーティーを組んでおく
フレンドと一緒の部屋でプレイしたい場合は、PS4の標準機能であるパーティーを使います。PS4のパーティーの状態がMGOでもそのまま引き継がれます。
パーティーを選ぶと、既にフレンドが入っているパーティーや、コミュニティのパーティーが表示されます。PS4システムのパーティーとMGO内部のパーティーは、完全に連動しています。
フレンドだけで作った部屋でもレベルを上げることができる
いわゆる談合部屋でも経験値が溜まります。ラッシュをONにして、パスワードをかけてCQCからの尋問、ヘッドショット(HS)などをしていると経験値をたくさん貯める事ができます。やるかやらないかは個人次第……。修正されるかもしれません。
RUSH オンで、マップが狭くなり敵との遭遇率が高いゲームができる
ラッシュがONの場合、マップが狭くなります。そのぶん敵との遭遇率が高くなります。
ワームホールでバディにいる位置にワープできる
一定時間すると、バディゲージが満タンになって、ワームホールが使用できるというようなアナウンスが流れて、ワームホールが利用できるようになります。ワームホールはバディを組んでいる見方キャラクターの位置に瞬時に移動できます。
サポートウェポンとして、ワームホールがあります。「BUD」メーターが溜まると使用が可能になります。
設置はC4爆弾のように設置します。設置すると一定時間地面に黒いモヤモヤが表示されるので、上に乗るとバディの位置にワープできます。
無線はルール毎にカスタマイズが可能
無線はルールに応じて、自分でセッティングが可能です。パッド左側長押しからのOPTIONメニューから変更が可能です。
フルトン回収で相手からチケットを奪うことができる
ルール「バウンティーハンター」は単なるチームデスマッチ(TDM)ではありません。相手のチケットを0にすると勝ちというTDMっぽいルールですが、味方のチケットを回復させる手段があります。
敵を倒していると賞金首ポイントが加算されていきます。賞金首ポイントが付いているプレイヤーをフルトン回収すると、味方のチケットを回復させる事ができます。
なので、Killしまくってるプレイヤーをフルトン回収するとチケットをたくさん取り戻すことができます。味方が気絶させた敵は、安易に殺したりせずフルトン回収を狙っていきましょう。
また、相手はフルトン回収を阻止しようと援護射撃してくる場合も多いです。フルトン回収中に撃ち落とされるとCQC合戦という一番厄介な状況になります。味方のフルトン回収時は周りを索敵して、敵を見つけたら援護射撃をするなど立ち回りを考えると良いです。
マッチングはワールドワイド
マッチングは地域ローカルではなく、日本版と海外版のマッチングが可能なので世界中のプレイヤーと遊ぶ事ができます。部屋に入るときには、回線アイコンをチェックしておくと良いかもしれません。
衣装(装身具)はあくまで見た目
装身具は、あくまで見た目なので、キャラクターの強さには直接関係ありません。
マッチングの回線状態の確認方法
部屋に入る時にその部屋の回線状況を確認できます。
ダンボールを被ってからの緊急回避で高速移動ができる
本編でもそうでしたが、ダンボールを被った状態で緊急回避(初期ボタン□)を押すと、ズサーーーーっと地面を滑る事ができます。特に坂道だと一気に移動ができるので覚えておくと有効なテクニックです。
ただし、ダンボールは消耗品で3回この技を使うとなくなってしまう。
マーキングされたらダンボールを活用するとよい
敵にマーキングされた時はダンボールに入ると、マーキング解除が早くなるほか、ダンボールしゃがみ状態からの緊急回避でダンボールにマーキングを残す事ができる。
TPP」本編同様に双眼鏡で敵の姿を見ると「マーキング」できるところ。マーキングを解除するためのアイテムが「ダンボール」となり、ダンボールに一定時間隠れるとマーキングが外れる。また、マーキングされているときにダンボールに隠れ、そこから緊急回避すると、残されたダンボールにマーキングが付くという。マーキングされたことを逆手に取って罠にもできるというわけだ。
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Cloak and Dagerのステルスについて
Cloak and Dager(ディスク回収ミッション)では、攻撃側、防衛側それぞれ武器が制限されます。
攻撃側(ディスクを奪いに行く側)は、全員がステルス、非殺傷武器状態でスタートします。ただし、全体責任ステルスという特殊なステルス状態です。味方が攻撃を受けるなどすると全員がステルス解除されてしまいます。なので、いつステルスが解除されてもいいようになるべく物陰などを利用しながら移動する必要があります。
防衛側(ディスクを守る側)は、殺傷武器の使用が可能ですがE.LOCATOR等の一部の装備が使用できません。防衛側であってもキャラクター固有の通常ステルスは使用可能です。
PS4ユーザーは、コミュニティーに入ってパーティープレイを楽しもう
MGOでは、ゲーム内フレンドやクランといったシステムがありません。その代わりPS4標準のコミュニティー機能を使うことで、ほぼ同じような事ができます。大勢の人達とフレンドになって遊びたい、仲間内のクランで固まってMGOを楽しみたいという人はPS4コミュニティー機能をオススメします。
MGOのコミュニティを探すのは下記の記事を参考にしてください。
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