ウイニングイレブン2015はしばらくやっていたのですが、まわりのフレとFIFA15のプロクラブ(クラブチームを結成して、最大11人 vs 11人で対戦できるオンラインモード)をやる事になってずいぶんとやっていません。
ウイイレにも多人数マルチプレイはあるのですが、部屋を作ってひたすら練習試合。やれ、プレイスコアいくつ以上だ、総プレイ数100回以上の人限定部屋など、色々めんどうな縛りがあるのでちょっとみんなで遊ぶには不向きです。
結果的に、ウイイレ2015のビカム・ア・レジェンドモードで選手を育成していたのですが、途中で止まってしまいました。折角なので成長の記録を記載しておきます。これをみれば大体「分析値」と「能力」の関係もわかると思います。
成長記録(分析値と能力)
記録コメント
記憶が曖昧ですが、思い出しながら書いていきます。
選手はニューキャラで、FCランスでオフェンシブMF(OMF)でキャリアをスタートしています。序盤の軌跡は下記のリンクから記事を見て頂ければ。
1年目(17歳)のフランスリーグ第35節で「覚醒」して飛躍的に成長。その後も順調にステータスを伸ばしています。
感覚的にはシーズンオフに結構ステータスが伸びてる気がします。試合が無いオフ日が多いので、予め設定したトレーニング値(育てる能力の割り振り)が、オフ日でぐんぐん上がってるみたいな気がします(なんとなく)。
分析値と能力の連動
表を見てもらえばいいと思うんですが、例えば18歳の3節の列。「運動量」が79から80に増えています。それに伴い能力の「スタミナ」も79から80に増えています。
こんな感じで連動しています。「運動量」と「スタミナ」というわかりやすい1対1っぽい関係だけでなく、複数の項目にわる関係があります。
たとえば、18歳の8節、「分析値:ロングフィード」が78から79に上昇。それに伴い「能力:ヘディング」が59→60、「能力:キック力」が73→74と変動しています。
大体これを見ていけば、どの分析値が、どの能力に影響を及ぼしているのかわかると思います。
ちょっとコナミのゴタゴタで嫌気がさしたってのもある
コナミの経営陣と製作部隊とのゴタゴタで、ウイイレ2016が発売されないという可能性が出てきました。今後日本もサッカーゲームはFIFAシリーズ一択という可能性も出てきました。それならもうウイイレに慣れるより、FIFAやり込む方がいいのかなあという気がしています。
本当に今作ウイイレ2015があたり年だったと思います。
もしださないならFIFAシリーズにJリーグの権利を手放して欲しい所です。
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