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【5.TimeMachine編】Macの全てのデータをTimeMachineでバックアップ

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 FusionDrive搭載のiMacで、BootCamp用パーティションサイズを変更しようとしたら簡単には行かなかった話の続き。量が多くなってきたので記事をわけます。

概要

  • TimeMachine用のハードディスクを接続して設定
  • TimeMachineでMac環境を全てバックアップ

TimeMachine用のHDDを接続する

 3TBのFusionDriveのバックアップに、私は4TBのUSB3.0ハードディスクを用意した。コスパ的には3TBがよいのだけど、徐々に容量が膨らんでいくし、単純なデータ保存用のHDDとしても使えるので折角ならという事で4TBにした。

 購入したのは下記のHDD。

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▲私の場合は接続した時点でTimeMachineに使用するかどうか聞かれた


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▲購入時はFATかNTFSなので、フォーマットが合わないのでデータを消去するかどうかの確認がでた。


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▲消去を選択したものの、「Time Machineバックアップディスクの準備中にエラーが起きました。MediaKitが、要求された操作を行うには装置上に十分な領域がないことを報告しています。」というエラーが発生。やはりフォーマットしないとだめなのか


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▲というわけでフォーマット。「ディスクユーティリティ」でディスク自体を選択し、「消去」タブを選択。フォーマットは「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」でOK。選択したら「消去」を選択


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▲確認が出たが消去(フォーマット)


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▲再フォーマットが完了すると、再び自動でマウントされTime Machine用のディスクとして登録するかどうかの確認ダイアログが自動で表示されるので、「バックアップディスクとして使用」を選択。


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▲Time Machine用のディスクとして登録するとアイコンがこのようになる。


 あとはTime Machineを使ってバックアップを開始すればOK。

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▲データ量にもよるけど、USB3.0のHDDを使っても数時間はかかるので、寝る前とか出勤時などに仕掛けておくのが無難。ちなみに、初回は全バックアップになるので時間がかかるか、2回目以降は差分アップデートになるので短時間で終わる。バックアップしていることすら気が付かないほどで、仕事でMacを使ってる人には超ベンリ。

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