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【パッチ2.2攻略】バハムート侵攻編 4層のヒーラー立ち回り #FF14

 主に白魔道士向けですが、学者でも4層は攻略しているので両方の視点で書いてます。また最後には学者視点で攻撃のポイントを書いています。もちろん、こうしなければいけないというわけでもありませんし、最善な方法は日々模索中です。学者の攻撃に関してもそこまでする必要はないかなーという気がします。

 右も左もわからない、もっと改善するポイントはないか、気をつけるポイントを予習復習したいという方の参考になれば。

全体

「女神の加護」のタイミング

 「女神の加護」の使うタイミングですが、あくまで私の場合

  • 1回目:最初の頭割りを受け終わったあたり
  • 2回目:1回目のゴーレムが沸いたタイミング(ヘイトリストに載ったタイミング)
  • 3回目:メガフレア直後のケアルガの詠唱後すぐ
    (又は3回目:ワイバーン1匹目が湧いてヘイトリストに載った瞬間)
  • 4回目以降:リキャスト毎に使っていく

 と、このようにする場合が多いです。実は「女神の加護」をメガフレア迄に最低2回は消化するというのは結構マスト事項で、フェーズ1でのタンクのヘイトの稼ぎ具合によっては、フェーズ3開始までに白魔道士が「ネール」のヘイトリストのトップになる場合があります。

 これはタンクもっとヘイト稼げよ、白もっとヒール抑えろよという単純な話でもなく、フェーズ1自体の時間の長さや、ナイトの自己スキンをしてくれる頻度も関係してきます。あとDPSにの被弾も。

 1回目の「女神の加護」では、殆どMP減ってないと思うんですが使います。そういった事情から、1回目の頭割りまでは学者にDPS重視で行ってもらい、ヒールは白魔道士が集中的にやっても良いと思います。もちろん「ビーク」に活性は欲しい所ですが。

 「女神の加護」は減ったMPを回復する手段と考えがちですが、女神の加護中はじゃぶじゃぶMP消費してもすぐ回復しちゃうぜーという状況です。減った分直ぐ回復するからプラマイゼロ。つまり、一定期間殆どMPが減らないようにできるBuffが「女神の加護」と言い換える事もできます。

 どんどん使って行きましょう!

フェーズ1

「レイヴェンズビーク」へのストンスキン、ケアルラ

 個人的にはビーク前のヒーラのできる対策(タンクのBuff/Debuff等は考えず)として優先すべき事は以下のように考えています。

  1. タンクのHPをほぼMAX近くにしておく
  2. ビーク被弾後、間髪入れずにケアルラ等の大ヒールが入る
  3. 事前にストンスキンが入っている
  4. 事前に鼓舞が入っている
  5. 事前にウイルスが入ってる
  6. 事前にアイ・フォー・アイが発動している

 ぶっちゃけ、4以降はどうでもいい気がします。また、3,4はどちらかが入っていれば、即死はないラインだと思います。

「レイヴェンズビーク」の来るタイミング

Step.1 ビークへのケアルラ合わせ
 ビーク着弾にケアルラを合わせるのは、邂逅編5層でデスセンテンスにケアルラを合わせていた白魔道士にとって、それ程難しいことではありません。これがないと、極稀にスターダストの隕石落下ダメージと重なってMTが死ぬ時がありますが、追撃や虚弱Debuff付与などがないので、邂逅編5層の時ほど緩い感じです。

 ビークの詠唱バーが半分くらい伸びたタイミングでケアルラの詠唱を開始すれば問題ありません。

Step.2 ビークへのストスキ合わせ
 ビークの来るタイミングは決まっているので、事前にストンスキンを貼ることが可能です。即死を防ぐという意味ではケアルラを合わせるよりこっちが出来るようになるほうが重要です。ただしスターダストが自分に来た場合、タイミング的にやや難しくなるので、その場合は無理せずケアルラをあわせる方が無難です。

 一番ベストなタイミングは、ビークの詠唱が始まった直後にストスキの詠唱が終わるくらいのタイミングが良いです。ストスキの詠唱とビークの詠唱が少しだけ被る感じですね。


「レイヴェンズビーク」の詠唱と「ストンスキン」の詠唱が被るくらいのタイミングだと、直前の通常攻撃や隕石落下のダメージ等でストンスキンが消化される事がない。毎回このタイミングというのは難しいが成功すると嬉しい。

Step.3 ビーク前のリジェネ
 またポイントとしてはビーク着弾前にはMTのHPを全快にしておきたいので、Step3としてビーク前にリジェネを入れておくと効果的です。ただ、リジェネが無くても学者の鼓舞やサポートヒールが期待できるのであれば、そこまで神経質になる必要はないと思います。

 ビークのタイミングがわかっていれば感覚的にどのタイミングでリジェネしておけばというはわかってくると思います。(常に更新し続けてもよいのですが、そこまで神経質になる必要も無いかと思います)

『凶鳥』爆発対策

 安全面から言って、『凶鳥』爆発の前には凶鳥保持者のHPを全快にしておきたいです。また『凶鳥』爆発にあわせて出来ればヒールをあわせて直ぐにHPを回復させたい所です。

また、それほど必須というわけではないのですが、凶鳥爆発にストスキを合わせられるようなら合わせても良いと思います。爆発4秒前にストスキの詠唱を開始するとちょうど良いようです。これはナイトにお願いしても良いと思います。

 前後の通常攻撃などがある分、ビークよりも『凶鳥』対策の方が面倒くさいです。

2回目ダイナモ後の『凶鳥』爆発

 2回目のダイナモ、つまりスターダスト5回目の『ダイナモメテオストリーム→ダラガブダイブ』この流れで、ちょうどダラガブダイブのタイミングが、『凶鳥』爆発のタイミングとかぶります。

 実は、この『ダイナモメテオストリーム』の流れでは、メテオストリームで減ったパーティーメンバーのHPを直ぐに回復する必要はありません。追撃来ないですから。ですので、メテオストリーム中にMTのHPを全快にして、且つストンスキンをして、ダラカブダイブに合わせてるようにケアルラを入れれば事故が少なくなります。学者のダラガブダイブ被弾でタンクのHPが減ったら、間髪いれず活性を入れた方がいいです。活性のタイミングか要と言っても良いほど重要です。

 ただ、基本的にはDPSに頑張ってもらってこの場面の前にフェーズ2へ移行して、スキップするのが最善です

2連メテオストリーム

 2連メテオストリームでは、一回目のストリームアイコンでメディカラ、間髪入れずメディカを詠唱すれば問題ありません。タイミングはそこまでシビアではなく、結構適当でも何とかなります。一個目のマーカーが付いてワンテンポ置いてから1回目の範囲ヒールの詠唱を開始すればよいです。

 メディカラとメディカの順番が逆でも良いです。上手くやれば1回の範囲ヒールでも十分なんですが、安全のために2回にした方が安定します。そこまでMP厳しくないですしね。

フェーズ2

緑ゴーレムを保持している人を徹底マーク!

 フェーズ2では、緑ゴーレムを持っている人を重点的にヒールします。まず、ヒールのレンジ外にならないように、緑ゴーレムを持っている人の位置を確認。しばらくすると大ダメージが来ますので必ずHPは満タン近くにしておきます。

 また、ポイントとしては青いゴーレムには近づかない(引き寄せでヒールをキャンセルされる)赤ゴーレムも範囲があるので離れる。場所としては緑ゴーレムのすぐ近くが一番良いかもしれません。中央のほうがいいという人もいるでしょう。

スタンスチェンジ後の緑ゴーレムに要注意!

 スタンスチェンジした後、HPの多い残った2匹に緑ゴーレムがいるかまず確認。居るなら、同様に手厚いヒールを飛ばすことになるのですが、ここで注意すべきは『デモリッシュ』です。

 「アクアオーラ」で『デモリッシュ』をキャンセルする事はできますが、白魔道士の命中ではミスする事もあります。ですので、その場合は「メディカラ」をします。「アクアオーラ」でキャンセルするのをはなから諦めて、全員に「メディカラ」が入る位置でメディカラに備えるかどうかは自由です。ぶっちゃけ、「メディカラ」が全員に入りさえすればまったく問題ありません。「アクアオーラ」のキャンセルは必須ではありません>。

 パッチ2.28以降、アクアオーラでキャンセル後直ぐデモリッシュの再詠唱がくるという告知のない変更(所謂、裏パッチ)が入っています 後日これはバグという事でHoTFIXで修正されたので、アクアオーラでキャンセルが可能です。

 完全に回復しきらなくても、マラソン前とメガフレア前に学者は必ず「士気高揚の策」をしてくれるはずなので、全快する筈です。

隕石設置マラソンのヒール

 ゴーレム2回の隕石設置マラソンででは、途中で「メディカラ」をはさみます。走りながらなので、迅速魔を使った『迅速メディカラ』になると思います。「ディヴァインシール」も使いどころがあまりないので使っちゃいましょう!走りながらの操作に不安がある人は、予めワンボタンで『迅速メディカラ』できるマクロを作っておくと良いと思います。

 『迅速メディカラ』をするタイミングはある程度、隕石落下のダメージを食らってからになります。

/ac 迅速魔 <me>
/wait 1
/ac メディカラ <me>
隕石設置マラソンの最後にも範囲ヒール

 マラソン終了の合図は、3人に緑のゴーレム設置マーカーが付いた時です。そのゴーレム設置マーカーが見えたらヒーラーも一緒に内側に少し走りこみます。

 走りこんで即メディカ、士気をするとかなり安定します。ゴーレム設置マーカーが付いた時点のみんなのHPの減り次第次第ですが、学者が士気してくれるなら、白はヘイトを押さえるためになにもしないほうが良いと思います。


ゴーレム落下マーカーが付いた3人と一緒に内側に向い、ヒールしたら直ぐに外周に戻る。時間的には全然余裕です。

隕石設置マラソン時の学者は

 基本的には学者はマラソン前に士気さえすれば最低限大丈夫です。もちろん、途中で『迅速士気』するのもありです。また走りだす前に、エオスの『ラウズイルミ囁き』すれば更に楽になります。やればやるほど安全性が増します。

白魔道士のメガフレア前のストスキまき

 最後の1体になった時点で配り始めると少し間に合わない時があります。1匹目を倒してスタンスチェンジ後、余裕があれば配り始めて大丈夫です。緑が残ってる時は、デモリッシュを「アクアオーラ」でキャンセルするか、受けてメディカラ詠唱後、ヒールはある程度学者に任せて、HPの低いDPSから順番に配り始めます。

 意外と「神速魔」を使うと、体感できるほど早く回せるので使っちゃって良いと思います。

 またタンクは無くてもよいのですが、余裕があればMT→STの順でストスキしても良いと思います。

フェーズ3

天地崩壊へのメディカラ合わせ

 『天地崩壊』に範囲ヒールを合わせる方法があります。『天地崩壊』のキャストバーが消えた瞬間にメディカラの詠唱を開始すればちょうどふっとばされてからタイミングにメディカラが発動します。


タイミング的にはフォーカスさえ見ていればそれほど難しくない。消えたタイミングじゃなくても、溜まりきったタイミングでもOK。

 ただし、どうもタイミング的にメディカラ発動時の回復部分は、他人には入るけど自分には入らない事が多いです。つまり自分にはメディカラのリジェネ部分しか入りません。ここをどう見るかというはあると思います。ふっとばされてからメディカラ詠唱でも問題無いですが、私個人は合わせる事自体は特別難しい事ではないので入れておいて、ノックバック後直ぐに別の事ができる事を優先しています。


更に言うと、ネールのこのエフェクトとモーションのタイミングで、士気を入れると確実に被弾後にバリアが貼れる。ここまで来ると、スキルスピードによって若干違いがあるかもしれないので、各人でベストなタイミングを見つけると良いと思います。

ワイバーン時のSTのHPに要注意

 フェーズ3崩壊ポイントにSTが死んでしまうというのがあります。オートアタック(通常攻撃)でも3,000ダメージ程来るので、『デッドリードライブ』と『火炎球』の連続で一瞬でSTが溶ける時があります。

 ワイバーンが沸く前に、STにストスキ鼓舞。湧いた後はウイルスや活性を入れておくと多少楽になります。おまじないで「アイ・フォー・アイ」もしておくと良いと思います。また、ネール自体の攻撃も痛いです。ネールに予めアイ・フォー・アイをしておいて、ワイバーン時のMTのヒールを少しでも軽減するというのも有効です。

 慣れてくるとわかると思いますが、MTのHPの減りは2連クロウの時だけガツっと減るくらいで、しかもその減りで致命的な程減る事は殆どありません(None Buffでも)。追撃もゆるいです。逆にワイバーンは一気にカツーンとくるので、学者の活性や鼓舞があると楽になります。

フェーズ4

兎にも角にも『5連クロウ』

 「龍神の加護」直後と、「頭割り」の直後が5連クロウのタイミングです。どちらも、比較的事前に余裕があるので(と言っても2,3秒程ですが)「ストンスキン」や、「ウイルス」を入れておく事が可能です。フェーズ4では、まず『5連クロウ』でMTを落とさないように頑張る事をヒーラーの目標として頑張ります。

龍神2回目ターンの、カータライズ・マーカー2個目保持者への対応

 「龍神の加護」2回目のターンでは、2個目のカータライズ・マーカーが付いたタイミングで、ダイナモも来ます。つまりカータライズを誘導する際に、ダイナモを食らう場合があります。タイミング的には相当シビアです。

 ですので、2個目のマーカーが付いた人はダイナモを被弾するものと考え、余裕があればストンスキンや鼓舞をしてあげることで、ダイナモで死亡する事を減らします。

 また、この『ダイナモ&2個目カータライズ』が終わったあとは、かなり時間的な余裕があります。ネールはしばらく通常攻撃しかしてきません。つまり、ダイナモで死にさえしなければ瀕死になっても余裕で回復して体制を整える余裕があります。

結構大切な心構え

 フェーズ4で一番大切なのは慣れだと思います(どこも一緒ですが…w)。言い換えれば、「落ち着け!」という事であり、更に言うと「攻撃の緩急を把握する」ということだと思います。

 実はフェーズ4は、最もネールや雑魚の攻撃がヌルいフェーズです。

 なので、ギミックを完璧にこなす事に意識を置くと楽になります。具体的には、「5連クロウ」、「頭割り」、「2連ストリーム」、「ダラガブダイブ」で意識してヒールする以外の場所では、MTへのネールの攻撃はヌルヌルなので、リジェネと妖精のヒール、ちょいちょいヒール織り交ぜる程度で事足ります。

 あとは、色々フェイアやアイスやノヴァの小ダメージが来るくらいで、これはメディカラのリジェネや妖精の勝手ヒールでほぼ回復します。

 もちろん上記に加えて、自分も含めたギミック処理ミスによるイレギュラーなヒールが必要にはなり、その対処がいかに上手くやれるかというのが、ヒーラーとしての腕の見せ所になります。それ以外は結構単純なルーチンワークです。


※カータライズは、緑の「カータライズ・マーカー」が付いたタイミング。
なんとなくで作ってみたヒールの緩急をグラフにしたもの。意外と中盤はヒール作業が少ないので、ドラゴンの位置を確認したりするといいかもしれない。

特にダイナモからのファイア受けのタイミングは、慣れてくると相当暇になるので、ダイナモで集まったら、(MPに余裕があれば)効率度外視でとりあえずメディカラとか士気をぶっぱしておくと更にギミックに集中できて楽になるかもしれない。

クルセード学者

 実は最近は学者で4層に行くことが多い私。学者のほうが少しだけ需要が高いのかお呼ばれします。

 学者は白魔道士に比べて攻撃的になれるのは、いまさら説明する必要も無いと思いますが、クルセードスタンスを使えて、「バイオ」「バイオラ」「シャドウフレア」この3つが命中ステータスに関係なく、レジストされずに確実に入るからです。「レジ不可3点盛りDoT」です。

 「ミアズマ」「エアロ」「ミアズラ」といった、発動時ダメージがあるスペルはレジストされる可能性があります。

 私自身、白魔道士もやるのであんまりクルセード入れて攻撃しまくるスタイルではありません。どちらかというと、DPS出すよりもヒーラー陣が楽になるように立ちまわる事を優先するタイプです。でも、慣れてくるとどんどん暇になってくるのも確かで、そういう段階になってちょくちょく攻撃的なアプローチをする感じです。

フェーズ1

 フェーズ1序盤は、フローのリキャ的にも余裕があるのでクルセード入れてDoTを入れつつ、活性でヒールを回すのは余裕です。(やってればわかると思いますが、逆に活性でフローを消化して行かないとMP効率が悪いです)。レジストされるスペルも試しに入れてみたりもします。

 その後も、慣れていけばここでクルセードして「バイオ」「バイオラ」使えるなというのが感覚的にわかって来ると思います。

 まあでも、隕石4個か5個かというのは対してクリアに影響しないので、中途半端にDPSで貢献せず、まずはDPSだけで2回目のダイナモ前にフェーズ以降できるよう目指すほうが固定パーティーなら良さそうです。

フェーズ2

 フェーズ2は、最初の緑ゴーレムをキープしてるSTを回復する事になるのですが、ここでもクルセードいれて、活性でヒールで問題ないです(最初に鼓舞とかはいれますけどね)。特にフェーズ2は、待ち時間が長いのでフローをガンガン消化し、待ち時間にフローリキャストを経過させないと勿体ないです。

 また、残り2匹になった時点で赤と青のゴーレムなら、これはもうヒーラー二人共クルセードスタンスでOKなくらい超ぬるい状態です。がんがん攻撃して良いと思います。活性すら使いドコロがないという時は「エナジードレイン」を使ってでもフローを消化しちゃいます。

 ただでも、ここもぶっちゃけDPS出しても多少マラソンやメガフレア前の対処に余裕がでるだけなので、別にそこまで無理して頑張らなくてもいい気がします。

 私の場合、可能であればメガフレア直前の時点でエーテルフロー残り1に調整。そしてその残り1をメガフレアの為の陣で消化。即エーテルフロー使って3スタックにする。というパターンが多いです。メガフレアから天地、さらにワイバーンPOPまでかなり時間があるので、ここでフローのリキャを消化しときたいです。

フェーズ3

 メガフレアが来て士気貼り直して、ダラガブダイブ来る前か来た後にタンクに鼓舞して、移動して天地に士気を合わせたら、ここでまたぬるぬるポイントが来るのでクルセード入れて大丈夫です。「レジ不可3点盛りDoT」をする時間は十分にあります。三つ入れたらクルセード切ってゴーストに備えます。ぶっちゃけ、天地からゴーストPOPまでは、白魔道士とフェアリーだけで事足ります。いざとなったら活性1回くらい使ってもいいと思います。

 ここであえて、「ミアズマ」等をいれないのは、ランダム要素を入れたくないからです。ちょっとした差なのかもしれないですが、レジストされたされないでゴースト1で行けただの、龍神のタイミングがズレて、上手くいった行かないのランダム要素を可能な限り排除したいからです。(当然クリティカルとかもあるので、ほんと誤差程度だと思うのですが。あと、そこまで無理をしないという意味もあります。)

 ゴーストが湧いた頃にはフローのリキャも、残りフローもかなり余裕な状態になっていると思います。ゴースト倒したら再びバイオバイオラを撒いても大丈夫だと思います。

 ただ、やはり注意したいのは、龍神の加護がワイバーン2匹目と戦ってる時だとちょっと面倒になる時があるので、あんまり毎回不規則な行動をするのは私は控えるようにしています。下手にDPS出し過ぎると、逆に龍神の加護が早く来すぎて、範囲だの、拘束解除だの、5連クロウだのと色々被ってややこしいです。

フェーズ4

 ここはもうギミック最優先でいいと思います。できれば、万が一のためにも迅速もレイズの為に取っておきたいです。ダイナモを受ける時や、ノヴァで走り回ってる時にルインラやバイオ/エアロ入れたりするのはいいかもしれないです。

 しかし、なるべく相方の白の負担がでるようまずは立ちまわって、よほど盾DPSヒーラー全員がギミックにになれたとあれば、攻撃に転じてもよいと思います。

 何れにしてもフェーズ4に限らず、白魔道士の負担が増えるケースが多々あるので、周りのサポートがあって成り立つという場面が多いと感じます。