新しく公開された『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編』で、早速キャラクターを作成しつつ、、キャラクリのポイントなどを解説してみたいと思います。
いやなんか知らないけどハイランダー結構いいよなーと思って仕事の合間に弄ったら1時間が経過したとかそんな感じ。
前回のハイラン女子
クールでかっこいい雰囲気もありつつも、ハイランダーにしては幼くて若い女性っぽいキャラです。
髪の毛の色が何色でも似合う!
試しに髪の色を弄ってみたんですが、結構何色でも似合いますね。薄い色は当たり前なので、ちょっと濃い色にしてみたんですが結構良い感じ。セオリー通り眼の色も髪の毛の色と合わせます。
ちょっと大人っぽいハイラン女子を目指す
前回作ったハイランは、ハイランの中でも童顔タイプだったので、今回は少し大人っぽいのに挑戦。肌の色を戻して、髪の毛の色を濃い緑に瞳の色も濃い目の緑に。抹茶色。
眉毛が細くシュッしたボーイッシュなイメージなので、少し曲げて優しい雰囲気にします。眉毛のタイプから曲がったものを選ぶと、余計険しくなるので「ほくろや傷」設定の眉毛メイクを選択。すこし濃くしてみます。
んでもって、輪郭をやや丸顔可愛い系から、少し面長にして大人の女性の雰囲気にします。タイプ4からタイプ2へ。目をパッチリタイプ6からタイプ1に。少し細めて優しい感じにします。遠目で母が子を見守る感じに(言い過ぎか)。
ただ、このままだと眠たいだけなので、少し目を大きく見せるアイメイクを施します。ポイントは、「ほくろや傷」と「フェイスペイント」を組み合わせるって事です。両方使って目の周りを作っていきましょう。ここは結構大胆にやっちゃってOK。
左がアイメイク前。右がアイメイク後。遠くから見た時に差がわかりやすいですね。
アイメイクなし(左)は少し眠たい感じがしますが、アイメイクをすると(右)アイラインがはっきりします。わかりますかね?
口紅でややプルで大体完成
アイラインを描いたついでに口紅も塗りましょう。唇はぷりっとしたツヤのある感じにしたいです。ハイラン女子の口のタイプは、タイプ2以外は全部たらこ気味なので、今回はタイプ2。ただ、このタイプ2は上唇が薄く見えてしまします。口紅の色も薄い色だと上唇が目立たないので、多少はっきりとした色にするとラインが出てきます。といっても限界はありますが。プルプルみせたければもう少し分厚くてもいいのかなー、と振り返って思います。今度試してみよう。
濃過ぎない程度のピンクの唇。できればフェイスペイントでチークも入れたいのですが、フェイスペイントは目の周りで使っちゃってるので使えません。残念。
左が元の「かわいい系」。右が修正した「クールな女性」。こうして並べてみると結構変わったのがわかると思います。細かい地味な変更も積み重ねれば結構違いがでるもんです。
やっぱりチーク入れてみたい
アイラインを描くためにフェイスペイントを、やっぱりチークにして少し女性らしさを出したいです。ただ、チークの色は限られているので、肌の色によってのりが悪くなるので、まずは肌の色を変更します。
顔のパーツを微調整
フェイスペイントでアイラインが使えなくなったので、目をタイプ5に変更して更にやさしく微笑むような目に。それに付随して、眉はタイプ3にして少し長めにして柔和な表情が出るようにします。「ほくろと傷」項目の眉毛の太さをいじるかどうかは悩む所ですが、今回は横に長くしたので暑苦しくならないよう細いままにしています。全体的なバランスを見て鼻が気になってきたので、少し長いタイプに変更。相対的に小鼻が少し小さく見えます(実際にはサイズは変わらない)。鼻下の面積を小さくします。
口紅の色を調整
唇をもう少しグロスを塗ったようにしたいです。もう少しピンクを足してプルプル感をアップ。まあ前の色も光源によってはグロスを塗ってるように見えなくは無いんですが、素にも見えなくもない色合いなので、ここは思い切って色をちゃんとつけてあげます。
おまけ:赤毛の褐色ハイラン女子
更に肌の色を褐色にし、赤毛に。肌の色的にはFF11のエルヴァーンに近いのかもしれません。
↑チークの色調整するの忘れてました。次回は別の種族に行きたいところですが、ちょっと忙しくて手が出せないかも。
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