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雨の音が好き

アマオトです。ゲーム攻略、プレイ日記、ペット、雑貨、家電、ガジェット紹介記事などが中心です

いい財布買うのも悪くはない。年収は知らんけど。

 与太話かどうかは別にして、結構みんなまじめに書かれている事をそのまま捉えるんだなあってのが個人的には驚き。マジメか!

年収は、なぜ「使う財布の値段」の200倍になるか?

 財布の値段の200倍が年収なんてのは、まぁ普通に考えてないよなーっとは思いつつも、文中にあるような事は確かにあるよなあという程度の認識で読み流すもんだとは思うのだけど、結構みんな本気でボロクソに言うもんなんですね。実際、そんなわけないだろうって例は出そうと思えばいくつも出せるわけで、まともに取り合うほどでもないとは思うんですが、それでもやっぱり全力で行っておもちゃにしてしまう所が、日本の築きあげた素晴らしいインターネット文化っぽくてとても好感が持てます。

 お財布を意識し始めたのは、いまを遡ること9年前、私がまだ税理士事務所で見習いをしている頃だった。
(中略)
 当時、私が使っていたのは、よく高校生が持っている2つ折りのマジックテープ式のお財布だった。値段は500円。常にお尻のポケットに入れていたので、ヒップラインに即して湾曲していた。

 亀田先生は1967年にお生まれという事なので、9年前というと当時36歳です。流石にその年齢で、支払いはオレに任せろ〜、バリバリってのは確かにまずいような気がします。ただその自分の恥ずかしい経験を惜しげもなく披露してまでも、財布について強く世間に訴えかける姿勢には気持ちがよいものがあります。みんながみんなそんな意識の高い人たちばかりでネットは構成されているわけではないのですから!(いや本当に)この記事自体は元々プレジデントの紙面に掲載されたものらしいので、紙面上では反響があったのかもしれません。

 実際問題、恥ずかしながら私も「名刺入れ」「財布」「靴」などは少し余裕が出てきた時に良い物を買って、これに見合うように頑張ろうと多少なりとも奮起した記憶があります。まあ、男性より女性の方がこういう小物に対して敏感な気がします。「そんな名刺入れ使ってたらいい仕事来ないよ」、「靴は綺麗にしておいて方がいいよ」てな具合に。女性というのは、結構そういうところを見て男性を判断しているのかもしれません。そんな女は嫌だって?

 余談だけど、財布にしても、靴にしてもこれまたこだわって色々調べてみるとなかなかおもしろいもんで、財布も長く使うならコードバンにしようかねぇとか色んな知識がついて、役に立ってるのかどうかは知らんけど、たまたまそういった財布の話題になった時に思ったよりも盛り上がれたりするもんです。意外とこの話せる感覚ってのはそれ自体が楽しい。だからといって、財布を買えとはならないけども。

 こんな記事みて高い財布買って、体裁だけ整えても無駄だってのが大半の意見に見えるんだけど、意外と真に受けて「よっしゃー、財布買って稼ぎまくってやる」とかいう、無邪気な姿勢が稼ぐ社長には必要なんかねえと思う節もあったりする。なんだかそのバカとも言っていい素直さ、無邪気さ、少ない燃料でも周りがびっくりするような高出力エネルギーに変換してにしてガンガンエンジン回しちゃう感覚てのは、ちょっとうらやましく思ったりするわけです、自分なんかは。何が本人の自信になるかはわからんしなぁ。そういう意味じゃ、一種のセルフプロデュースとして捉えてもいいとは思う。モノで自分の気持ちをコントロールするってのも見方によっては卑しい気もするけど、実際の経験からいってそんなバカにも出来ないもんはあるわけですよ。

 キレイ事で言うなら、ちゃんとポリシーがあって、どんな財布使ってろうが、どんな身なりしてようが、それを帳消しにして余りある程の仕事が出来て稼げる男ってのが、男からみた理想の男なのかもしれないけど、そんな人はまぁあんまりいないわけでね。この記事を見て実際にこの相関関係を実現した人が「高い財布買えば年収も上がる信者」となっていくのでしょう。

 そんな事をこの記事を見てつらつらと思いました。まとまりがないな…。